みなさんこんにちは！Kiyoです
最近はSuganoさんとバスケットコート作りに精を出しているせいか、
筋肉痛の日々・・・
毎晩死んだように眠っています。
それでも僕はまだ午後から手伝うのでいいですが、
Suganoさんは朝からコンクリと砂と石を混ぜ、
コートに少しずつ流していく工程を繰り返しています。
フィリピンの灼熱の太陽の下でもやるのを見るとバスケットコートに対する熱意が伝わって来ます。
これからも全力でサポートしていきたいと思います
話は変わって、来たる8/10(土)は！！
「B&D５周年記念パーティー
」
が開催されます。
校舎の屋上で踊ったり歌ったりゲームをしたりと、
とにかく楽しいイベントが盛りだくさんです。
パーティの中で出る料理もスペシャルコースで、フィリピンの伝統料理レチョンが振る舞われます。
豚の丸焼き
響きから美味しそうですよね。
映画や漫画などではよく見ますが、
実際に豚の丸焼きを目にしたことがある人は多くないのではないのでしょうか？
昨日はアニバーサリーのためのレチョンを買いに行って来ました！
ここからは少しショッキングな内容ですので豚さんが大好きな方はご遠慮ください
向かったのは街のはずれにあるレチョン専門店「GERRY'S」
しかし僕はそこで衝撃的な光景を目の当たりにしました。
生きてる豚が寝転んでいるではありませんか！！
僕はてっきり、すでに調理され冷凍保存されている豚さんを選ぶものと思っていました。
ですが生きてる状態の豚を選ぶとこからでした
このつぶらな瞳を見てしまった僕はどうすればいいのでしょう・・・
なんとも言えない気持ちになりながら奥に進んで見ると、
Oh・・・
現在進行形で調理されていました。
それも生きてる豚さんの眼の前で。
そんな状況の中でも豚を選ぶSuganoさん。
普段食べているチキンやビーフもこのように生きている動物からきているというのは事実ですが、
実際に見るとなんとも言えない気持ちになりますね。
そしてしばらく考えた後に・・・
この子に決まりました。
だんだん僕がサイコパスマネージャーみたいになってきました・・・
これがレチョン
これがフィリピン
これが現実
命をもらって食べていけているのですから感謝しなくてはいけません。
豚さんありがとう。
明後日のアニバーサリーには、
卒業生、元講師、その友達など
多くの人が訪れともに歌い、踊り、ゲームをします。
年に一度なので素晴らしいパーティになるといいですね
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう！