こんにちは！Kiyoです
僕は日本の大学に通っていて、一年休学をしてフィリピン留学をしているのですが
「ぶっちゃけ留学しても人生観なんて変わんないだろうな〜」
と思っていました。
もともと性格が捻くれているのもありますが、
・結局日本人同士で遊んで対して英語力が伸びずに帰って来る
・日本での生活を一年遅らせてまでする価値があるのか
というガチガチの固定観念があったからです。完全に食わず嫌いです。
ですがこれらの偏見はフィリピンのドゥマゲティにきて完全に変わりました。
今回はそんな僕がなぜ今ではフィリピンの虜なのか、
なぜフィリピン留学が最適なのか？
滞在期間はどのくらいがベスト？
という疑問に勝手に答えていきたいと思います。
実は僕の兄もフィリピン留学を経験したことがあり、
「絶対一年休学してフィリピンに行ったほうがいい！」
と帰ってから常に言うのです。
僕自身特にやりたいこともなかったので、
「じゃあとりあえず１年休学申請して来るわ」
という軽いノリでフィリピン留学を決めました。
そして今フィリピンで英語留学をはじめて約２ヶ月が経ちます。
結論から言うと、
・・・英語力めちゃめちゃ伸びました。
自分でもびっくりです。
もちろんペラペラ喋れると言うわけではありませんが、
”フィリピン人との日常会話なら問題ない”レベルまで伸びました。
前々回の記事でB&Dで英語力が伸びる秘訣を書きましたが、
なぜフィリピンが最適なのか？
最大の理由は、「聞き取りやすさ」です。
フィリピン人、特に英語を教えるフィリピン人は発音がとても綺麗です。
それに加え彼らはとても簡単な英文法を用いて会話します。
フィリピン人からしても英語は第二言語なので、
自分の英語で誤解を招くことがないようにとにかく丁寧に文を作り、発音するのです。
日本でリスニングのテストを受けていると、
ネイティブスピーカーの話すスピードについていけず、
居眠りタイムに突入する生徒が続出です。僕も実際そうでした。
ですがフィリピン人講師は皆比較的ゆっくり１単語１単語はっきり発音します。
「英語を話している人の言っていることがわかる！！」
初めてこの感動を味わった時の快感はとてつもないものでした。
実はこの「聞き取れる」というのは多くの副産物をもたらします。
実際僕が味わった感情はこんな感じです。
STEP1. 英語がほとんど聞き取れた
この時はかなり嬉しかったです。
何せ日本にいた頃は聞こえた単語を繋げて推測していたので英語を聞くのが苦でしかありませんでした。
でもフィリピン人の丁寧な発音のおかげで話していることの９割以上理解できました。
「あれ？自分こんなにリスニングできたっけ？」
と思わず錯覚をしてしまうくらいでした。
これはフィリピン留学初日の出来事だったのでこれからやっていける自信がつきました。
STEP2. 話している人の表情の変化の理由がわかる
アメリカのテレビのインタビューやハリウッド映画をみていると、
表情や声のトーンが目まぐるしく変化します。
ですが英語が聞き取れないと、
なぜ笑っているのか？なぜ真剣な顔になったのか？
という「自分だけ理解できていない」という疎外感を味わいます。
フィリピン人の話す英語はそう言った嫌な感情が一切ありません。
むしろ
もっと聞きたい！もっと英語を聞き取れる自分に誇りを持ちたい！
というポジティブな感情がどんどん芽生えてきます。
なぜ今笑っているのか、どこまでがジョークなのか
これらを理解できると本当に英語を聞くが楽しいのです。
STEP3. 自分も笑いながら英語を話してみたい
ここまでくるともう英語はあなたの味方です。
難しい文法だの単語だのは必要ありません。
「I'm very happy! Because I like this food!」
のように簡単な英語で自分の感情を説明するだけです。
この時に自分が嬉しいという感情を表情や仕草に出してみましょう。
これだけでフィリピン人は大喜びでハイタッチを求めてきます。（マジです）
実際B&Dでも、特に女生徒は英語力が多少追いついてなくてもどんどん先生たちと仲良くなります。
難しい会話ができなくてもいいのです。
嬉しい、楽しいという気持ちを共有したい！
という気持ちさえあれば英語力は右肩上がりに上昇していきます。
細かい文法や語彙力は授業の中で講師たちがマンツーマンでとことん指導してくれます。
以上のように、当たり前と言えば当たり前ですが、
「話していることが聞き取れる」
ということのメリットはとてつもなく大きいのです。
というより単純に、
「英語が聞き取れる自分」
ってめちゃくちゃかっこよくないですか？
日本にいては味わうことのないこの快感。
2日だけフィリピンに遊びにきた僕の母（英語全くできない）でさえ、
「今の人の言ってることわかった！！こんなの初めて！！」
と大喜びしていました。
それほどフィリピン人の発音はわかりやすく耳に残りやすいのです。
最後に最適な滞在期間についてお話しします。
フィリピン留学の最適な滞在期間、それはズバリ・・・
３ヶ月、約１２週間です。
これには明確な理由があります。
まず最初の１ヶ月は、
「英語ってこんなに楽しかったんだ！」
と自分の中で革命が起こる期間です。
先ほどのSTEP1〜STEP3をなんども経験してどんどん英語を話すのが好きになります。
いわば、
「英語が身の回りにあるのが当たり前」
になるのが最初の１ヶ月です。
ですがいつまでも簡単な英語が聞ける、話せるだけに満足しているわけにもいきません。
より実践的な、慣用句やスラングを学ぶのは２ヶ月目になります。
正しい文法に則って自分の意見を述べる。
瞬間的な感情だけでなく常日頃自分が考えていること、
思想や哲学、モットーなどを英語で話せるようになります。
最初の１ヶ月で英語を話すための壁はクリアしているので、
次の２ヶ月目はマンツーマンレッスンでの豊富な会話量を活かして先生ととことん討論したりします。
「幸せって何？」
「お金と愛どっちが大事？」
のようにより抽象的な話しを授業の中で扱う機会も増えます。
時には、恋バナなどもして盛り上がります。（講師たちは恋バナ大好きです）
もちろんペラペラと話す必要はありません。
「I ..think.. this is not good for me but ... someone...」
のように脳をフル回転して文を作り、時制や文法のミスがないかを確認しながらゆっくりゆっくり話せばいいのです。
講師たちはいくらでも待ってくれます。
話してる途中で遮ってくることもありません。
フィリピン人はお喋り好きな国民性ですが、
会話の重要さを知っているので聞き手の時はとことん理解してくれようとしてくれます。
これもフィリピン留学の大きなメリットですね。
そして最後の３ヶ月目には自ら講師たちに話しかけるようになります。
今まではフィリピン人が、
会話のきっかけを作り、質問を投げかけ、
それに対してゆっくり時間をかけながら英語で返答していました。
ですが３ヶ月目ともなると自分で会話の流れを作ったり、
英語独特の会話のテンポを掴めるようになります。
一緒に夕食を食べに行っても不自由なく会話を楽しみながら食事することができるようになります。
それでは３ヶ月以上はダメなのか？
ダメというわけではありませんが、多くの人がこう感じます。
「この生活にも慣れてきたな・・・」
時には退屈に感じることもあるでしょう。
本気で英語を上達させたいなら、
フィリピンでの３ヶ月の後にオーストラリアやカナダなど、
ネイティブ圏に行って英語をどんどん使うのが一番です。
実際にB&Dの卒業生の多くはそのままオーストラリアにワーホリに行ったりしています。
環境を変えることが時には大きな成長をもたらすこともあります。
人によって目標やゴールは違いますので一様には言えませんが、
フィリピンでの最適な滞在期間は３ヶ月であると僕は思います。
フィリピンでは入国から３０日間は無料で滞在できますが、
数ヶ月間滞在する場合にはVISA延長手続きが必要です。
料金は以下の通りです。(３ヶ月滞在の場合）
1回目の延長：2130ペソ（約4500円）
2回目の延長：3400ペソ（約7000円）
・・・・結構高いし手続きめんどくさそう！！
しかし安心してください！！
B&D English Schoolでは、
『VISA延長料金 無料！』
という神がかったキャンペーンが始まります！！
期間：9月9日～12月23日に入学された方限定
上記の期間内に入学された方々限定でVISA延長料金が無料となります！
パスポートを学校内のスタッフに渡すだけで手続きをしてくれます。
SSPとI-cardはキャンペーンには含まれません。
いや〜正直これはやばいです。激アツです。
8週間（２ヶ月）コースにお申し込みの方は2130ペソ分の延長料金が無料になり、
12週間（３ヶ月）コースにお申し込みの方は、
2130+3400=5530ペソ分の延長料金が無料になります。
単純に１万円以上浮きます。
フィリピンではかなりの大金です。
先日も紹介した手羽先食べ放題の店に２７回いけます。
１ヶ月毎日いけます。
前回紹介した
「電気代基本料金無料キャンペーン」
に引き続き太っ腹ですねえ〜
今までの内容をまとめると、
B&Dで12週間(３ヶ月)コースに入学するのがコスパ最強
ということになります。
少しでもフィリピン留学、B&D English Shoolに興味を持った方は下記のリンクをチェック！！
↓↓「B&D English School HP」↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございました！
それではまた次回の記事でお会いしましょう