皆さんこんにちは！Kiyoです
今日の先生は・・・
AngelことAngel Rose Devela Cabanag 先生です！！
Angelです！天使です！天使降臨です！
Angelと聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか？
僕はサッカーアルゼンチン代表の、
Ángel Fabián Di María Hernández(アンヘル・ディマリア）
が浮かびます（サッカーマジで詳しくないです）。
数年前にメッシ見たさ（ミーハー以下）にアルゼンチンの試合を友達と見ていたのですが、
確かこのディマリア選手がハットトリックだかダブルクリックだかを決めたんですよね。
その時に、
Kiyo「このディマリアって選手やばくね？AngelとMariaが名前に入ってるんでしょ？」
ということで今でも強烈に覚えています（マジでなんの話）。
Kiyo「それではAngel、早速よろしくお願いします！」
Angel「あれ、Kiyo？いつもの前置きトークはないの？」
Kiyo「え？なんのことですか？」
Angel「あなたいつもよくわかんないボケを前置きでかますじゃない。」
Kiyo「よくわかんないとか言わないでください。今日はちょっと趣向を
変えてみただけです。」
決してネタ切れではありません。決して。
Kiyo「それでは早速質問の方に移らせていただきます。
Angelの背景を聞いてもいいですか？」
Angel「もちろん。私はBaisというところで生まれて、教師の母とトライシクル
ドライバーの父がいるわ。昔から母が大好きで私も母みたいに教師にな
りたいとずっと思ってたわ。」
Kiyo「Baisといえば、
この前みんなで行ったWhite Sandbarへの港があるところですね。」
Angel「そうそう。実はこの学校の講師のChinlyといとこなの。」
Kiyo「そうなんですか！！それは知りませんでした。」
Angel「多分みんな知ってるわよ。」
Kiyo「ステューデントマネージャとしてあまりにも情弱すぎる・・・」
Kiyo「今知ったので何も問題ありません。この学校は楽しいですか？」
Angel「最高よ。毎日楽しく働いているわ。働いているという感覚も忘れる
くらい楽しいわ。私は母譲りで教えることが大好きなの。
違う国の生徒に英語を教えるのは日々新しい発見や気づきがあって
素晴らしいわ。仲良くなるまでは緊張するけどね。」
Kiyo「なるほど。ここの講師たちはみんな生徒思いのいい先生ですよね。」
Angel「でもたまに停電するからそれは少し困るわね。」
そうなんです。
フィリピンでは突然停電することがしょっちゅうあります。
日本よりも電圧が高いからショートしやすいのでしょうか・・・
Kiyo「確かに電気が止まるのは困りますね。だいぶ慣れてきましたけど。」
Kiyo「では次の質問です。最近色々な先生に聞いているのですが、
理想の結婚相手像はありますか？」
Angel「まず見た目は関係ないわ。」
Kiyo「（"人間は見た目じゃない概論"みたいな授業でも義務教育にあるのかこの国は。）」
Angel「そして優しい人がいいわ。」
Kiyo「（"優しい人と結婚しよう概論”みたいな授業でも義務教育にあるのかこの国は。）」
Angel「そして面白くて理解のある人がいいわ。」
Kiyo「だからそんなロイヤルストレートフラッシュ人間いませんて！」
Angel「一番はお金よりも家族を大切にしてくれる人がいいわ。」
Kiyo「なるほど。やはり家族がAngelにとっても一番なのですね。」
Angel「もちろんよ。毎週末はほとんど家族と過ごしているわ。」
Kiyo「素敵ですね。それでは最後の質問です。」
Kiyo「Angelの夢はなんですか？」
Angel「自分自身としは国立学校の先生になりたいわ。でもやっぱり
家族とできるだけ長く一緒にいたい、一緒にケーキを作ったり、
ダンスをしたり歌を歌ったり。」
Kiyo「素敵な夢ですね。質問に答えていただきありがとうございました！」
Angel「こちらこそ、ありがとう。」
〜終〜
Angelはとても親切な先生でいつでも生徒の心に寄り添ってくれます。
びっくりするとたまに日本語で、
「マジで！？なんで！？」
とJK並みのテンションになります。
今回も家族愛について素敵な話を聞くことができました。
次回は、
「先生紹介〜Thana 編〜」です！お楽しみに！