こんにちは!Yuheiです。

ここ2,3日のドゥマゲッティの天気は曇り気味で突然のスコールが続いていましたが今日はドピーカン。自分で言いながら気づきましたけど「ドピーカン」って言葉の響きすごいですよね…。

 

 

さて、前回の記事ではB&Dでのクラスの構成について触れましたが、今回はフィリピン留学で主流となっているマンツーマンでの科目についてです。みなさんご存知だと思いますが科目はこれだけあります。

 

・grammar

・speaking

・listening

・vocablary

・conversation

pronunciation

reading
writing

 

その中で僕は ・ 印がついている5科目を選択しました。

発音はそれっぽくマネてたら伝わるだろう→pronunciation除外

読み書きよりも会話力が必要だからなあ→reading writing除外
ってな感じで会話能力を上げるために最も絡むであろう科目を独断で選んでみました。
 
入学時にレベルチェックをするのですが、
その結果に基づいてそれぞれの科目で、先生達から教科書をいくつか提案してもらえるので、その中から生徒自身で選ぶ。テキスト代は200~300ペソ(一冊)。もし過去の生徒が残していったusedがあれば費用は50ペソ(一冊)で済みます。穴埋め形式ではないテキストであればusedで問題無いかなと思いました。
 
 
自分が選んだ科目ではどんな進め方だったのかを簡単に紹介します。
 
 
・grammar
ビジネスマン向けのテキストを選択。基礎の内容から含まれているのですが、細かな意味合いまで言及してあって難易度高め。英会話能力に密接な内容を重点的にやりたいと伝えて、一緒にトピックをピックアップしながら進めていました。
 

・speaking

先生がテーマを用意してくれるので、その中から興味があるものを生徒が選び、それについて話をします。例えば「金 or 愛」 「中絶は許されるのか?」 「同性愛の文化を受け入れられるか?」などなど。その場で全く思いつかない場合も多いので、次の授業で話すトピックを事前に選んでおいて準備することもやっていました。

 

・listening

教科書付属の音源を使い、教科書に沿って、聴いて穴埋めをしていくことを繰り返します。

 

・vocablary

テキストがかなり分厚いので、自分が必要なジャンルの言葉と、便利そうなフレーズをピックアップして進めました。含まれているのは単体の言葉だけではなくてフレーズもたくさんあります。As far as I know....(私が知る限りでは…)とか、As I said...(さっき私が言ったように…)とか、僕が苦手なasを克服しつつ新しいフレーズを進めました。一番好きな科目です。

 

・conversation

自由なので、スピーチの練習をしたければ、先生に言えば手伝ってくれます。

僕はひたすら会話を楽しんでいました。自分のノートを目の前において、習ったフレーズを使っていく時間にしていました。僕自身会話が好きなのと、僕はなにかとネタが多い人間なので会話が止まらず、授業50分はいつも光の速さで過ぎ去っていきました。フィリピン留学における醍醐味ですね!

 
 
なんか先生が合わない…という時は、言えば変えてもらえるので心配ありません。
 
また、留学期間が短い場合は科目を集中させるのも一つの手です。
 
 
留学する目的が大事!ハッキリすれば自然に選ぶ科目が見えてきます。
 
なんとなくTOEIC対策でいいやーとかいうのは、あまりオススメしません。
 
せっかくの留学の機会は最大限に活かされてほしいです。
 
困った時は日本人スタッフに相談してみてくださいね。
 
 
Yuhei
ドゥマゲッティの英語学校 B&Dより
 

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