おはようございます。Yuheiです!
ここ最近はドゥマゲッティの観光スポットについてばかりだったので、今日は今回のフィリピン留学に関して感じたことをマジメに書こうと思います。
前置きすると、今僕はフィリピンのドゥマゲッティ 「B&D English school」 で英語留学中です。
(ブログ見てる限り遊び人でしかないけど)
留学中、多くの留学経験者(主に初級中級者)は、
「事前に基礎をもっと固めておくべきだった」
必ずと言っていいほどそう感じることになります。
当然のように僕もそれを感じている最中。
そこで思ったことがひとつ。
特に僕のようなタイプ
そもそも事前の基礎固めすらあまり身にならないかと思います。
「自分が求める英語力がモヤモヤしてる人」
というような人は、どんなに自分なりに基礎をやっておいたところで必ず後悔が発生します。
そもそも事前の基礎固めすらあまり身にならないかと思います。
ゴールが曖昧だから無意識のうちにレベルの高いところを見上げてしまい、
「もっとやっておけば良かった...」 という感情に至ると。
もちろん後悔すること自体は今後のバネになるので大事なことなのですが、この場合の後悔は後々ボディブローのように妙な焦りとなって効いてきます。
なので、なぜ英語を勉強するのか?を明確にしておくことはとても大事。
学校で耳にタコができる(できた)ほど聞いたことがあるかと思いますが、いわゆる動機付け。
観光をより楽しみたいっていうだけでも十分な動機なので、そんな難しい話じゃありません。
「何のために勉強するのか」さえハッキリしていれば、際銀の無い暗記地獄からも解放されるわけです。必要なレベルがわかってますから。
ちなみにこれらのことは留学に限った話ではありません。普段から漠然とモヤモヤと焦りのようなものを感じることはありませんか?
それも全部理由は同じで、目的が曖昧だからです。
書きながら僕自身、グサグサ刺さりまくってもはや針の筵のようですよ……。
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最後に僕が仕事で感じていたことをお話します。
僕は以前ジュエリー関係の仕事をしていましたが、
そこで対応する外国人のほとんどは英語が第2言語でした。
そこでよく使われる単語や表現は同じ。そしてかなりめちゃくちゃだったりするんです。
それでも伝わるし商売は成り立つ!
伝わればオッケー!!
僕らにとっても英語は第2言語。
完璧である必要は全くないので、力を抜いて良いんじゃないですかね。
日本人の根底にはmustの意識が根強過ぎるのがマイナス。
僕はドゥマゲッティの空気にあてられながら、
のんびりと勉強しているおかげで力を抜いてそのmustを取り除くことができました。
そういう意味では、海外留学は一度経験しておくと後々役に立つものだと思います。
今にして思えば、セブに多いスパルタな学校は僕には逆効果だったでしょう。
大事なのは、何のために勉強するのか!です。
Yuhei
ドゥマゲッティの英語学校B&Dより
ホームページ : http://bnd-ryugaku.com/