鉄道ジャーナル最終号を購入しました。
私は鉄道関係の雑誌は、時刻表以外は
基本的に購入する事が少なく、
鉄道ジャーナルも下手したら
40年くらい(!)振りの購入かと
思われます。
そういう意味では、鉄道ジャーナル本誌に
それほどの思い入れは無いのかも
知れません。
しかし、かつて鉄道ジャーナル社が
発行していた「旅と鉄道」は、
一時毎号購入していた事もあり、
鉄道ジャーナル社の書籍・雑誌の
発行業務の事実上の終了には、
時代の変化の無情さを感じずには
いられません。
ちなみに現在の「旅鉄」誌は、
鉄道ジャーナル社発行版が
休刊となった後に、元々「旅鉄」の
編集をされていた方が改めて
別の出版社から発行しているもので、
鉄道ジャーナル社は一切
関わっていません。
私が「旅鉄」を読んでいたのは、
主に大学生の時が中心でした。
高校生までとは違い、大学生ともなると、
アルバイトをして稼いだお金で
鉄道旅行を行う事もぐっと現実的に
なるわけです。
この「旅鉄」は、旅のヒントを
大いに与えてくれました。
私の今の旅のスタイル、ただ単に
「乗り鉄」活動をするのではなく、
できるだけ現地で観光や食事を
楽しむという方針は、「旅鉄」
読者であった事が間違い無く
影響しています。
当時の「旅鉄」は季刊であり、
気軽に購入できた点も、
長く購読を続けられた要因でしょう
(月刊化という大博打に出た時は
嫌な予感もしましたが、案の定
程なく休刊してしまいました)。
さて、鉄道ジャーナル最後の表紙は、
新幹線N700S系のヘッドライトではなく、
テールライトを持ってきました。
編集部の最終号に込められた思いが
感じられます。
鉄道ジャーナルは終わっても、
旅はまだ終わらない――![]()

