終点高松に到着しました。
時刻は既に深夜1時近く。
こんな遅くに目的地に到着するのは
初めてかも知れません。
親切な青鬼君の像。
浜田広介の童話「泣いた赤鬼」に
出てくる青鬼がモチーフです。
そういえば4年ほど前、山形県高畠町の
浜田広介記念館に行った事があります。
思わぬ所で繋がりました。
あの時に購入した「泣いた赤鬼」の
絵本は、前の職場に寄付しましたが、
今でもたまには誰か読んでくれて
いるのでしょうか。
最終列車が到着し、人影の消えた
駅の横を歩きます。
遠く離れた土地を深夜に歩くのは、
なんだかシュールな気分です。
深夜1時でもチェックイン出来る宿を
あらかじめ予約していました。
これならば「サンライズ瀬戸」に
乗っても良かったのかも知れませんが、
指定券取るのが面倒だったので、
ハナから頭にありませんでした。
つづく