能登半島地震から1か月が経ちました。

 

 

 

個人的に能登を訪れた事があるのは、

これまで一度きりです。

 

2000年代半ば位より私は、

それまで訪れた事のない場所に

行ってみるという旅行を

多く行うようになりました。

 

2007年5月、その時点で未訪問だった

北陸3県(富山・石川・福井)の旅を

敢行しました。

 

当時は北陸新幹線が未開業であり、

ほくほく線の列車に乗りました

 

※上記写真は当時撮影したものでは

ありません。

また、実際に乗車したのは特急列車で、

写真のような普通列車の車両には

乗車していません。

 

 

 

日程の都合上、能登半島の先端の

方までは足を伸ばせませんでしたが、

七尾市の和倉温泉の、歴史のある

宿に一泊しました。

 

当時の私は旅先で写真を撮るという

習慣が無く、辛うじてケータイ

(スマホでは無い)の解像度の低い

動画で、和倉温泉駅の駅名標を

少しだけ撮影していました。

 

上記の画像は、その動画を切り取った

ものです。

 

 

 

能登半島は元々地震の多い土地。

 

この時も2か月ほど前に、最大震度

6強の地震が発生していました。

 

当時訪れたのも、ちょっとした

復興支援のつもりでした。

 

この度の地震では、和倉温泉周辺も

大きな被害を受けたと聞きます。

 

北陸新幹線が3月に延伸開業するので、

今年はどこかのタイミングで北陸へ

出掛ける予定ではいました。

 

現在でもその考えは変わっていません。

 

その時になるのかは流動的ですが、

観光客が受け入れられるまでに

復興した際には、能登の方へ行き、

少しでも経済を回して来たいです。

 

 

 

1日も早い復旧・復興を願っております真顔