「どこかにビューーン!」の概要を

もう一度おさらいしましょう。

 

JREPOINT6000ポイントで、

東京・上野・大宮から、

JR東日本管内の新幹線駅

どこかの往復チケットが

手に入るというサービスです。

 

仙台・盛岡・新潟・長野発も

最近設定されました(この4駅の

場合は5000ポイントです)。

 

発着地と出発日・到着日、

それぞれの時間帯を入力します

(画面は前回の時のものです)。

 

ちなみに個人だけではなく、

6名までの団体も可能です。

 

するとこのように、行き先候補が

4駅表示されます。

 

申し込むと、この4駅のどこかの

チケットが数日後に入手できます。

 

気に入らなければ検索を

やり直せますが、1日の中で

検索回数には限度があり、

その回数は100回までです

(回数は公表されていませんが)。

 

 

 

「どこビュン」成功の鍵、

それは外れのなるべく少ない

4駅が表示されるまで粘る事です。

 

例え3つの駅が魅力的でも、

1つの駅がイマイチであれば、

そこに当たってしまうリスクを考えると

決断には慎重さが要求されます。

 

今回友人Wとオッサン二人、

ファミレスのドリンクバーで

粘りながら、検索を繰り返す事、

その数58回目。

 

秋田・新青森・新潟・郡山という

4駅が表示されました。

 

その瞬間、私もWも、

「おっ」という声を出しました。

 

ほとんど外れの無いと言っても良い

選択肢4つです。

 

秋田は15年近く訪れていないので、

個人的には大本命です。

 

新青森は2022年に訪れたばかり

ではありますが、何度行っても

海産物は魅力です。

 

新潟は意外と訪れた回数は少なく、

未食の食べ物に溢れた

グルメの宝庫です。

 

郡山は距離の近さと、この中では

頻繁に訪れているという意味で、

魅力的には他の3カ所よりも

やや劣る所は否めないのですが、

郡山を起点に、浜通りや会津地方に

足を伸ばしても良いでしょうし、

周辺には温泉も多く、如何様にも

楽しめると思います。

 

これ以上検索を重ねても、これを

上回るだけの4駅が表示されるとは

思えなかったので、これで決定し、

申し込みする事にしました。

 

この4駅が出てきたのは、

粘り勝ちだと自画自賛です。

 

3日以内に通知メールが来るのとの事、

果たして結果や如何に。

 

 

 

つづく真顔