乗ってきた「やまびこ」号は、
福島駅には13番線に到着しました。
ここで、福島駅新幹線ホームの
構内図を見てみましょう。
この構内図、実は若干の表記漏れがあり、
14番線からも仙台方面行の設定が
あります。
そして、12番線と13番線の間には、
通過線が上下計2本設けられており、
「はやぶさ」「こまち」は、その
通過線を通ります。
その事を頭に入れた上で、
次のような疑問が浮かんで
来るかも知れません。
「東京方面のホームは、
何故3か所にも分かれて
いるんだろう?」
確かにホームが分かれているのは、
列車毎に確認が必要になるので、
利用者にとっては不親切ですね。
しかしこれは、福島駅の配線が
大きく関わってくる話なのです。
それぞれのホームを一つずつ
分析していきます。
まず、14番線。
こちらのホームは、「つばさ」及び
「つばさ」と併結する「やまびこ」の
専用ホームとなっています。
これは上下関係なく、山形新幹線
乗り入れ列車及びその列車と
併結を行う列車は、全てこのホームです。
その理由は、山形新幹線の線路と
接続しているホームは、この14番線しか
ないからです。
そして先ほど私が降り立った13番線は、
仙台方面へ行く列車の中で、
「つばさ」との併結を行わない列車の
専用ホームです。
12番線は、東京方面へ行く列車の中で、
「つばさ」との併結を行わない列車の
専用ホームです。
11番線も、表記上は12番線と同様の
役割なのですが、実質的には
予備ホームとなっていました。
近年では、2022年3月の福島県沖
地震で福島以北が不通となった際に、
折り返しホームとして活用された
実績があります。
2023年7月現在は、後述する
工事の影響で、車止めが
設置しており、事実上
使用停止状態です。
つづく![]()



