さて、ここから先はもう

国鉄旅ではないのですが、

いわきに折角来たので、

いわきの街歩きをしましょうか。

 

いわきに到着したのは

20時を過ぎていたので、

駅近くで一泊し、ここからは

翌日の模様です。

 

福島県で一番人口が多い都市は、

県庁所在地の福島市ではなく、

商業都市の郡山市でもなく、

ここいわき市なのです。

 

駅前には、ラトブという立派な

商業施設が。

 

考えてみれば私、いわきには

法事で訪れたり、乗り換えで

通ったりした事はありましたが、

いわきの街を歩くというのは

初めてですね。

 

大きい都市だけあって、

駅から少し歩いた場所には、

イオンいわき店がありました。

 

「片倉フィラチャー」という

表記が見えます。

 

元々この地にはかつて、

片倉工業の製糸工場がありました。

 

現在でもいわきイオンの

土地は、片倉工業が

所有しているようです。

 

磐城片倉製糸工場は、

あの富岡製糸場の

兄弟工場だったという事です。

 

 

 

さて、さいたま市民にも、

片倉工業はお馴染みです。

 

片倉工業が手掛ける商業施設で、

最も大規模なものが、

さいたま新都心駅前にある

「コクーンシティ」です。

 

今でこそ、コクーンシティの

線路を挟んだ西側一帯は、

大宮操車場跡地をさいたま新都心として

整備しましたが、それ以前から

片倉工業が、コクーンシティの前身である

「大宮カタクラパーク」を運営し、

商業開発を行っていました。

 

なので、さいたま新都心東口一帯を

「カタクラ」と呼ぶ人は、まだ一定数

いるのではないかと思います。

 

 

 

さいたま市といわき市、

同じく合併を経て誕生した

ひらがな市名というだけではなく、

「片倉繋がり」という意外な

関係性もあったのでした。

 

 

 

つづく真顔