JR西日本・木次線を走る観光列車
「奥出雲おろち号」が、2023年度を
最後に運転を終了するとの
発表がありました。
2014年に乗車した事があります。
大変に印象深い列車であり、
翌年も全く同じ行程で旅をしても
構わないと思える位、素晴らしい
旅となりました。
当時の画像も残っておりますので、
このブログでもいずれ紹介したいと
思っています。
さて、奥出雲おろち号が走る木次線は、
JR西日本が抱える過疎路線の一つであり、
末端区間である出雲横田~備後落合間は、
1日3往復しか定期列車本数がありません。
中国山地を走る路線を中心に、
JR西日本の不採算路線は、いつ整理に
舵が切られても、おかしくない状況に
置かれています。
ましてや、新型コロナで輸送需要の
回復が見通せない昨今。
奥出雲おろち号の廃止は、
いよいよ大ナタが振るわれる布石では
ないのかと、どうしても考えてしまいます。
中国地方では2018年に、閑散路線であった
三江線が廃止されています。
上記の写真は、廃止の噂を聞いて、
2016年夏に三江線に乗りに行った際の
記録です。
木次線をはじめ、いくつかの路線は、
三江線と同じような運命を
辿ってしまうのでしょうか。
一度だけしか乗った事のない
一鉄道ファンの想いを一々聴いていたら、
経営など成り立たなくなるのは
重々承知ですが、それでも魅力に
溢れる木次線が喪われるとしたら、
大変に惜しい事だと感じてしまいます![]()



