高齢となってしまった非正規労働者の実態みたいなのを、
ネットや新聞・テレビなどで見聞きする事があります。
「結婚など考えた事もなかった」
というような、非正規労働者の声が載っている事も良くあります。
私も非正規で働いている間は、自分が結婚をし、
家庭を持つ事など、ほぼ頭にありませんでした
(ただし、全くの皆無ではありません。それについては、別の回で)。
ただ私の場合、経済的な理由ではないところで、
恋愛だの結婚だのに、背を向けてきた事情があります。
小・中学校までの私は、クラスの人気者的なポジションに
いた事もありますが、それが女の子にモテるというのとは
同義語ではありませんでした。
高校に入れば、少しはモテるようになるのではなどと
淡い期待も抱いていましたが、実態はその逆でした。
女子の一部の集団が、あからさまに私の事を嫌っていたのです。
女の子に嫌われるとはどういう事か。
色々と理由があるでしょう。
例えば、色々な女の子に、手あたり次第アタックするとか。
私の場合はそうではありません。
休み時間などに、変な行動ばかりしていたからでしょう。
高校生が何で知ってんの?というような、
超マイナータレントのものまね。
昔放送していた、誰も知らないテレビ番組の
内容についての熱いトーク。
スキーのパンフレットを見ながら、
どのロッジが一番見すぼらしいのか決めるコンテスト。
友人とこんな事ばかりやっていました。
そりゃ女の子にしてみたら、そんな訳の分からない連中とは
関わりたくないですよね。
こちらも嫌われているのは分かっていましたが、
ある意味意地があるので、それで自分の行動を改めようとは、
一切思いませんでした。
それでますます、女の子とは断絶です。
そうは言っても、結構傷ついていたのは確かです。
つづく![]()