私は早生まれです。


子供の頃は、同級生の多数と生まれた年が

異なる事がちょっとイヤだったりしましたが、

加齢と共にやはり、同級生よりも年取るのが

遅くてラッキー的な考えに変わりましたにひひ




で、最近まであまりこういう事を深くは

考えた事なかったのですが、

誕生日が同級生よりも遅いというのは、

現在や未来だけではなく、

過去においてもそうなんですよね。


・・・お前は何を当たり前の事を言っているのだと

お思いでしょうが、つまりはこういう事です。


ある年齢の時、どの学校の何年生だったかなというのを

思い返してみた時、私は今まで、以下のような

意識でおりました。


幼稚園年少=4歳

小学1年生=6歳

中学1年生=12歳

高校1年生=15歳

大学1年生=18歳


もちろんその意識で正解ではあるのですが、

それはあくまで「私の場合」であって、

万人に共通する意識ではないって事に、

今更気がついたって事です。


つまり、早生まれでない人の内、

4月に誕生日が近い人ほど、

この意識に年齢がそれぞれ1つ加算される訳です。


なので例えば、高校卒業してから、20歳を迎えるまでには、

私の考えでは、約2年の猶予があるという意識を持っていましたが、

中には高校卒業して1年ちょっとで、もう20歳になってしまう人も

当然存在する訳です。


でも、早生まれの私にしてみれば、高校出て1年ちょっとで

選挙権を有するっていうのが、ちょっと想像しにくいんですよ。


その何ヶ月か前まで、私は18歳な訳ですから。




意外とこういう「意識のズレ」みたいな部分に気がつかない人は、

私以外にもいるのではと思ったのですが、

皆さんはどうでしょうかかお