2022年
03月14日 月曜日
MOON ちゃんは、初めて、 家族として、我が家に迎えた元野良の子猫
今でも、忘れない
22014年09月16日の午後
当時、腰痛などで、個人病院の外科🏥に通院中で、
リハビリに通っていて、その日、🏥病院へ行こうと、( 3階に住んでいる)上から下へ降りてきた時、一階の二部屋の住人が、輪になって、何か話していた。
全部を話すと長くなるので省略するが、気になって、声を変えたら、中心に子猫がいた⁉️
もう既に、2匹の猫がいるから、もうこれ以上は無理と言う方、ウサギが居る方、でも、保健所へ依頼したら、「殺処分」の可能性もあるから、保健所には預けたくないと言う、一階の住人達。
どうしたら良いか、相談中だったらしく、その子猫を見たら、短い尻尾、いわゆる「鍵しっぽ」で、顔も綺麗で、一目惚れでした❣️
即決で、『じゃぁ〜私が飼う、今から、🏥病院だから、帰宅するまで、誰か預かっていて・・・』と言う経緯で、私が家族として迎えた初代の猫が
「 MOON 」ちゃんだ!
名前は、由来は・・・
保護した方の話しでは、前夜は月が出ていて、その晩に、この子猫は、賃貸マンションの裏で、ずっと泣いていたと言う事だったので、「MOON❣️」と付けた。
「MOON」ちゃんは、残念ながら、「腎不全」の為、私と長く一緒に居る事は叶わなかった。
この時は、猫を家族に迎えるのは、初めてで、何も知らない私。
「腎不全」と判った時には、かなり重度で、回復する可能性は無く、何度か通院した時に、院長先生から
「何時、亡くなってもおかしくない状態、明日亡くなってもおかしくない・・・」とまで言われていた。
それでも、自宅で点滴をしながら、( この時は、
「口内炎」も患っていて、もうご飯は食べれなくなっていた。)MOONちゃんも、一生懸命頑張っていた。
元々、小柄で大きくならない体質だったみたいで、成猫になっても、体重は、
2.1kgしかなく、闘病中、体重は減り続け、亡くなった時は、ガリガリで肋骨が見えていて、骨と皮だけであった。
体重は、1.2Kgになっていた。
私が、もっと早く、気付いてあげていればと「後悔」が残る
ブログを✍️書いている間も、思い出して、💧涙が出てきてしまう。
泣き泣き、鼻水をかみながら、何度も中断になっる。
MOONちゃんが、虹の橋を渡った5年前の5月に、知人から、📱連絡があり、
「 墓地で、野良猫が産んだ3匹の子猫を、管理事務所の方が保護していて、飼い主を探している・・・」
と言う話しで、速攻、会いに行き、最後に残っていた子猫がオスであった。
雄猫は、初めてで、ちょっと不安があった為、ちょっとだけ考えたが、我が家に迎える事になったのが、今居る、
「SUN」ちゃんだ。
実は、SUNちゃんは、「MOON」ちゃんの生まれ変わりなのかなぁと思える事がある。
それは、「MOON」ちゃんは、野良猫だったので、はっきりと生まれた日は、判らないが、🏥病院で診て貰った時、
「生後約4ヶ月位」と診断された。
「MOON」ちゃんが、我が家に来たのが、9月16日だから、5月に生まれた事になる。
「SUN」ちゃんと出会い、我が家に迎えたのが、5月21日
🏥病院で診察して貰った時に、「生後約2ヶ月位」と診断された。
つまり、「SUN」ちゃんは、3月生まれ。
3月14日に、虹の橋を渡ったMOONちゃん、「運」良く、保護されて「縁」あって、我が家に来たSUNちゃんは、3月生まれ。
生まれ変わりではないとしても、MOONちゃんが虹の橋を渡った後、ずっと、悲しんでいた私を見かねて、SUNちゃんに、引き合わせてくれたんだと思います。
しかし、早いもので、
ムーンちゃんが、虹の橋を渡ってから、5年経つですね
( ° ✧° )アッ! やっぱり、カタカナで「ムーンちゃん」と✍️記した方が良い!
ムーンちゃんが居る時、ムーンちゃんの事をブログに✍️書いている時は、ずっとカタカナで「ムーンちゃん」だったし
ムーンちゃんは、グレー系のキジトラ
写真の腕が悪く、ちょっとピントが合ってないけどね‼️