みなさんは超作という言葉をご存知でしょうか?
これは最近読んだ本山博さんのヨガの本で書かれていた言葉です。
超作=結果にとらわれず目の前のことを一生懸命やるです。
わたしたちは、学校教育から職場教育等で結果を優先させることが多く、結果が全てだと思わされています。
わたしが思うにこれは権力者支配者側の奴隷政策によるものだと考えます。
例えば全てに結果優先させるとどんなことをしてもいいから勝てばいいとか変なことをするようになります。結果にとらわれすぎるとつねに!ああ自分はダメなんだ!こんなふうにと考えてしまうでしょう。
そうなると例えば自分の中で一生懸命やってるのにうまくいかないと他人の目を氣にしたり、自分の考えをもたない他人に流される人間になると思います。
また、会社でも結果を求められるので、やったことに対してはあまり評価は、されない世の中となっています。
結果もたしかに必要でしょうが、結果にとらわれずに目の前ことを一生懸命やるという1番重要なことを自分も含め世の中が忘れてるように思います。
もう少しやった行動に対して評価される世の中になればと思うのですが!
今回はこれで終わります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。