みなさん、こんばんは。
寒い冬。無性に恋しくなるのがカップ麺。
そばに目が無いのですが、いつも気になっていたことが一つ。
スーパーに行っても、コンビニに行っても必ず横並びでいるこの二つ!
じゃーーんっ。
結局のところ、緑のたぬき(マルちゃん)と、どん兵衛(日清)は何が違うのか。
疑問に思いつつも、解明したことがないこの謎を本日は徹底検証しました!
まず、フタを開けてみましょう。
おお!いきなり全然違うー!!
たぬき:かき揚げイン × 粉末つゆ
どん兵衛:後入れかき揚げ ×液体つゆ
なるほどー!こうして、比べてみるとはっきりと違いがわかりますね。
ここからわかることは、つゆひたひたのかき揚げ派は緑のたぬき。サクサクかき揚げ派はどん兵衛ってことですね。
お湯を入れて、3分後ー。
写真の通り、緑のたぬきのかき揚げは完成した段階でふやふやほやほや。
対して、どん兵衛は、かき揚げが後入れの分、そばはかけ蕎麦状態ですね。
まずこの状態で、つゆを一口飲んでから、麺をそそります。
んんっ!?
やっぱり違いますね。
緑のたぬきは、お出汁が効いている風味に即席麺ならではなそば感。
どん兵衛は、つゆは出汁よりも醤油が効いているお味だけど、インスタント麺なのにコシを感じられるような麺です。実際時間が経っても伸びないのはどん兵衛でした。
つゆは緑のたぬき。麺はどん兵衛がいい!
さて、お次はかき揚げの食べ比べです。(入れてすぐの写真撮り忘れた、、。)
写真をご覧になるとわかりますが、最初からかき揚げが入ってる緑のたぬきは水分を吸うのが早いです。同じスピードで食べていてもつゆのなくなり方が全然違います。
かき揚げは、ぶっちゃけ味の比較はできない。
ふにゃふにゃの緑のたぬきのかき揚げと、さくさくのどん兵衛。
緑のたぬきは汁が染み込んでいるし、かき揚げの味もつゆにうつっている。
かき揚げそのものの味を判断は難しいかと。
これは、かき揚げをそばの具材の一部として食べたいか、そばのトッピングとして食べたいかの好みだ!という結論に至りました。
サクサク派の私はどん兵衛が良い!!
最後に七味!
これは、ほとんど大差ないです。どちらも美味しい。
あえて言うのなら、七味の風味を尊重する緑のたぬきと、唐辛子の辛さ引き立つどん兵衛ですね。本当に微々たる差です。
ぶっちゃけ、どっちでもよし!
〜まとめ〜
内容を、表にまとめて見ました。
絶妙に水の量とかも違うんですよね。
味以外であえて考えるなら、緑のたぬきの方がゴミが出る量が少なかったり、手が汚れるリスクが少ない分外で食べるときは便利かなと思いました。
でも、、私の個人的評価は、、、。
\\どん兵衛のつゆは緑のたぬき版がいい。//
わがままか!笑(はい、わがままです。)
なお、今回の完全比較は、完璧に私の嗜好が入っているので、実際のところはご自身で食べ比べて判断してくださいね。