コーナー別 ブレーキドラテク (筑波2000 第1ヘアピン ④)
では、今回は、
筑波2000 「1ヘア」 の失敗例を。
失敗は、
2パターンあります。
まず、スピードが足りず、
クリッピングポイントまで、
ブレーキが残せない場合です。
この対処法は、
筑波2000 の1コーナーと同様に、
ブレーキのリリース量で、
調整し、徐々に、
スピードを持って入れるように
トレーニングします。
そして、二つめの失敗例は、
ブレーキングの後半部分で、
アンダーステアを
出してしまうパターンです。
じつは、失敗のほとんどが、
このパターンとなります。
この失敗は、
一見、オーバースピードで
飛び込み過ぎて、
出してしまった、
アンダーステアのように見えますが、
結構、違う場合が多いと思います。
ドライバーの心理で説明すると、
① レイトブレーキで飛び込む
② 思ったよりスピードが高く感じる
③ ラインを「まる~く」 したいけど
スピードが高く感じて、リリースできない。
④ 強いブレーキのままステアリングを切る
⑤ アンダーステアが出る
といった、状況に、
心当たりはありませんか?
ここでのポイントは、
ブレーキをリリースしなければ
ならないことは、
理解しているけど、
スピードが高く、
リリースができないという点にあります。
スピードが高いから、
ブレーキをリリースできないということは、
止まると曲がるを分けた考え方です。
スピードが落ちたから、
曲がるではなく、
スピードを落としながら、
曲がるでなければ、
減速とコーナリングを融合することは、
できません。
このあたりは、
ZONE WEB サイト にも、
掲載していますので、
ちょこっと書いてますので
どーぞ、ご覧下さい。
次回は、失敗例の
克服方法です。