コーナー別 ブレーキドラテク (筑波2000 第1ヘアピン ③)
今回は、筑波2000 「1ヘア」 の
ブレーキリリースを。
S字の出口から、
まっすぐに飛び込み、
フルブレーキング。
ライン的には、厳しいけれど、
こそには、タップリの
フロント荷重があります。
そして、ここからが、
テクニックの必要な部分です。
このタップリあるフロント荷重を、
いかに、コーナーの奥深くまで
持ち込むかが、ポイントです。
そのために、重要なことは、
ブレーキのリリースです。
この、ブレーキリリースの
精度で、曲がるかどうかが
決まります。
飛び込んだ後、
いつまでも、
フルブレーキのままなら
クルマは、直線状態のまま進み、
いっこうに、曲がってくれません。
そこで、少しずつ、
ブレーキをリリースしながら、
ステアリングを切りはじめると、
直線的に進んでいるクルマが、
少しずつ、曲がりはじめます。
イメージとして、
直線状態から、いかに、
ラインを 「まる~く」 することが
できるかです。
そのために、
ブレーキをリリースさせるのです。
少しでも、
ラインが 「まる~く」 なれば、
そのあと、どんどんラインは、
「まる~く」 なります。
こうなれば、あとは
こっちのものです。
「まる~く」 なる = 曲がっている
ですので、
かなりハイスピードで、
直線から曲線に持ち込めれば、
ハイスピードの状態で、
クルマは、
クリッピングポイントへ向かいます。
そして、
かなり奥めに取った、
クリッピングポイント寸前で
減速が終了すれば、
またまた、パーフェクト!
では、次回は、
筑波2000 「1ヘア」 の
失敗例をお話します。

