ヒール&トゥ ができない? | ドラテクマニア 田中ミノルの 公式ブログ

ヒール&トゥ ができない?

サーキット走行の代表的なテクニックと言えば、


やっぱ、ヒール&トゥ ですよね。



サーキットビギナーには、


このヒール&トゥ の壁がまず立ちはだかるわけです。



もちろん、サーキットビギナーに限らず、


カタチとしてはできていても、


実際の効力を伴っていないドライバーも


かなりいると思われます。



そして、みんな、やり方は、知ってると思います。



しかし、ブレーキを踏みながらアクセルを”アオル”


ことが、なかなかできない? ってことですよね。



この、”アオリ”で、ブレーキの踏力が変化し、


クルマが「ギクシャク」 するのが、


典型的な、失敗のパターンです。




でもね、ヒール&トゥ を成功させる、


一番の近道は、ブレーキの摩材なんです。




たとえば、自分の最大踏力の20%ぐらいの力で、


ブレーキペダルを踏んだときにロックするような


効きの強いブレーキパッドでは、


さほど強い力でブレーキは踏めません。



この状態で、”G” や、振動の多い車内で、


それも、カカトが、浮いた状況で、アクセルを”アオル” と、


プロのレーシングドライバーが運転しても、


ブレーキ踏力は、微妙に変化してしまい、


例の「ギクシャク」 となってしまうのです。




そうです、サーキットビギナーが、


悪戦苦闘している、ヒール&トゥ は、


テクニックの問題ではなく、ブレーキ特性による部分が、


かなりあると、田中は思うのです。




だって、田中が走行会で、


みなさんのクルマに乗ったとき、


ブレーキが効き過ぎて、


ヒール&トゥ ができないクルマって、かなりありましたよ!




やっぱ、どんなスポーツでも同じですが、


ビギナーがトレーニングするときは、


絶対に適正な道具を使わないと、


進歩を遅れさせるだけです。



「自分はまだ、テクニックが・・・」 といって、


間違った道具で一生懸命練習している人、


マジで多いと思いますよ。



テクニック向上を目指すなら、


絶対の絶対に、適正な道具です。



曲がったゴルフクラブで、いくら練習しても、


何の意味もないように、


練習するなら、適正な道具が一番近道です。





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