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営業トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M＆Rの坂山一哉です。
人って、やはり意見が違った時など
イラッとするものだ。
そして先日、アイスブレークに関して、
ある方と意見の食い違いがあり、
この時もイラッとしたのだ。
ある方がおっしゃった。
「私の部下がアイスブレイクも
できないんですよ。
本当に困ったもので！」と。
そして、
「坂山さんなら、営業を長くして
アイスブレイクって大事だと
思いますよね。」と言うのだ。
それを聞き私は次の様に返答した。
「その方、自社品の説明はきっちりと
できていますか？
もしまだおぼつかない様であれば、
アイスブレイクよりも、
説明をきっちりとできる方が
先だとおもいます。」と。
しかしこの私の返答に対して
「製品の説明がうまくいかないのは、
その場の雰囲気が作れていないこともある。
だからアイスブレイクは必要だ！」と
私の意見を完全否定でおっしゃったのです。
正直、
いやあなたが必要と思っているのなら、
私に必要ですか？って聞くことないやん！
って思い、そしてちょっとイラッとしましたが、
ここで言葉を荒げても仕方ない。
「部下の方が、うまくアイスブレイクが出来て、
商談がスムーズに行けば良いですね！」と
お話をし、その話を切り上げました。
考え方が違う、べきが違う。
だから怒りが発生元ですよね。
ちょっとした意見の食い違い。
大きい怒りに発展することもあります。
でもその時に本当に今怒るべきなのかも
考えないと行けませんね！
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