今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。
前回、ロールプレイは嫌いだった!
と書きました。
何故嫌いだったか!
ロールプレイの相手は上司や先輩。
当然、私が喋る内容はほぼわかっている。
そしてわかっているからこそ、
彼らが思っているようにならないと、
怒られるのです。
それも結構強い口調で!
だから余計に喋れなくなってしまって。
そしてさらに怒られるという、
悪循環になってしまうのです。
練習の場で喋れないなら、
本番でもっと喋れなくなりますよね。
こういう状況だったから、
本当に嫌いになってしまったのです。
ではロールプレイは必要ないか?
って思うと違うのです。
やはり練習も必要。
であるからこそ、やり方というか、
指示や指摘の仕方も変えるべきだと思うのです。
まず、ロールプレイをする前に、
製品のことはほぼ頭に入っていないといけない。
これは当然です。
そして状況を想定する。
なぜそれを想定したかも大事です。
その状況でロールプレイ実施。
相手役は納得するまで喋らない。
そしてうまく説明できない、
また納得してくれないなら、
その箇所を徹底的にやり直す。
ただやり直すだけではなく、
何故そういう風に喋ったのか?
どこが納得できなかったのか?
どうしたら納得してもらえるのか?
など、疑問点や不思議に思った点を
何度も何度も繰り返す。
そしてきっちりと喋れるようになれるまで
練習する。
こういうことが必要だと思うのです。
え!
あなたのロールプレイのやり方が
酷かったのではないの?
って思われますかね!
私の経験上のことを書いているので、
もしかしたらそうかもしれません。
でも何か気づきになったらと思うのです。
だって営業はやっぱり売れてほしいですもの。
だからロールプレイだって、
納得するまでやるべきなんじゃないかな!
って思います。
ニーズが簡単にわかる話法。
プロフィールにも記載していますが、
10点満点話法®︎を使えば、必ずニーズが把握できて成果が出ます。
どんなことでも結構です。
まずは下記からご相談ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓
公式LINEからもお気軽にご連絡ください!