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営業トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M＆Rの坂山一哉です。
「お前は何を言いたいんや？」
これ、私が若い頃に上司によく言われた言葉！
仕事にも慣れてきて、
自分の努力していると思っていて、
でもなかなか営業成績も上がらない。
そして上司からは厳しい言葉が言われる。
ついつい
「私だって一生懸命にやっていますよ！」などと
言い返してしまう日々。
俺だって頑張っているねん。
努力もしているねん。
それやのに、なんでわかってくれへんねん。
と悶々とする日々。
このように日々が続くと、
上司と言い合いになることも多々出てくる。
そして自分の思いを上司にぶつけてしまった時、
「結局お前は何が言いたいんや！」と。
「一生懸命にやっているのはわかる。
頑張っているのもわかる。
それは認めている。
でもなかなか成績も上がらない。
だから別の方法も必要と違うか？と
言っているのに、
お前は、
一生懸命にやってますやん！
頑張ってますやん！の一点張り。
本当にお前は何が言いたいんや！」と
言われてしまいました。
自分の主張ばかり。
頑張っている、一生懸命を認めろ！って。
これって、
営業でも同じ。
うちの製品、ええんですよ。
絶対に他社にも負けませんよ。
買わなければ損しますよ。
などと、自社の言い分を押し付けているだけ。
今考えると、
とても恥ずかしく顔を覆いたくなります（笑）
若気の至りと言えばそれまでかもしれません。
でもこれでは売れませんよね。
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