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営業トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M＆Rの坂山一哉です。
前回、
「たくさん伝えても、お相手は覚えていない」と
書きました。
これって経験したことありませんか？
何かを買いに行ったとして、
家電製品でもよいし、生活用品でもよい。
売り場の方が、この製品はって
２つも３つも話したら、
あなたは覚えていますか？ってこと。
あなたが興味があれば良いですよ。
でも興味がある製品なら、
もしかしたら事前に調べているかもしれないし、
知りたいと思っているかもしれない。
しかし営業って、
０から情報を伝える場合も多いですよね。
となると、相手は知らない場合の方が
多いのです。
なのにそんな状況で、たくさんを喋っても
本当に覚えていないのですよ。
だから、「前回このお話をしましたが・・」って
言っても、「そうだったっけ？」って言われて
しまう。
ではこのようにならなためにどうするか？
方法は色々とあります。
私の経験上で一番覚えていただいていたのが、
話した内容を最後にまとめてもう一度伝え、
そして次回の約束をする際に、
今日喋ったことに関連したものを持参すると
約束すること。
すると、次回の面会は、
前回の話の続きから入れますよね。
案外出来ていそうで、出来ていないことだとも
思います。
一度営業スタイル見直してね。
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