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営業トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。
どのようにお話するか?ということに対して、
「聴くことを練習してください!」と
お伝えしてきました。
今振り返ると、
私の営業は全て聴くことがメインでした。
例えば、アポイントを取っていたとしましょう。
面会時に当然挨拶をする。
「本日はアポイントをいただきありがとうございます。
本日お話したいのは、「○○」の件です。
ここまでは、誰もが同じだと思います。
この後です。
皆さんはこの後をどうされていますか?
「○○」は・・・と、お話を進めますか?
私はここで、
お話をさせていただいてよろしいでしょうか?
とお相手にお聴きします。
「そんなことやっているよ!当然ですよ。」
っておっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
では「○○」をお話した後は、
どうされていますか?
如何でしょうか?ご理解いただけてましたか?
と続けますか?
これも当然のことだと思います。
ではここでさらに次の説明に行かれますか?
ってお聴きしたいのです。
これはあくまでも私の場合ですが、
どこにご理解いただけたのか?を
もう一押し聞いてみたりします。
また、次の説明に進んでも良いかも
聴いたりもします。
常に何かを聴くということを前提に
お話をしています。
製品を説明する。
これは営業マンとしては当たり前。
いや絶対にやらないといけないことです。
でもそれをご理解やご納得されるのは
あくまでもお客さま。
そのお客さまが理解や納得されていないのなら
次には進むべきでは無いのです。
周りくどいよ!そんなこと。っておっしゃるかも
しれません。
でも聴くってそういうことだと
私は思っています。
であるから、お話をする練習=聴く練習を
してほしいんですよ。
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