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営業トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。
何気ない声掛けを意識されたことはありますか?
若い頃、ある先輩によく言われた一言。
「どう?」
先輩が、「おはようございます!」と言って
事務所にやってくる。
私もすぐさま「おはようございます」って
返すと、
先輩はすかさず「どう?」って言うのです。
「どう?」って・・・・
なんて答えたら良いのか?
そして「どうと言われましても・・・」
って返答すると、
「元気か?」って言われるのです。
「はい、元気です」って返すと、
「それは良かった!」と言い、
先輩は席に座り、仕事を始められるのです。
最初は戸惑いました。
しかし毎日のように、「どう?」って
聞かれるものですから、そのうちに
「今日は大丈夫ですよ」からはじまり、
「実は○○が・・・」とか、
「最近ちょっと△△で〜〜〜」と
知らぬ間に、こちらから喋っているんですよね。
これ、先輩流の気配りだったのです。
後日次のように言われました。
昨日どうだった?
仕事は順調か?
困ったことはないか?
などと、聞くと畏まってなかなか答えない。
それよりも自分から話し出さないとダメ。
「どう?」の一言は最初は戸惑うけど、
私はいつでも聞くよ!っていう姿勢で
待っている。とおっしゃいました。
そして、何か問題が起こり、、
それが大きくなってしまってから相談や報告を
されても、取り返しがつかなくなる場合がある。
そうなる前に、話せる雰囲気が大事だ。
「どう?」の一言で、喋ってくれたら
ええと思わんか?とも。
何気ない一言の掛け声。
とても大事だと思いませんか?
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