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営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。
昨日、
「Office M & Rってどんな会社やろ!って思い飛び込みました!」という、
美容系の営業マンが弊社にやってきました。
とても明るく、ハキハキと喋り、笑顔も素敵でした。
名刺交換をさせていただいた後、
私に興味を示すかのように色々と質問をされてきます。
おっ!売りたいだけの営業マンではないのかな?とも思いました。
少し話をしたのち、
「私は○○を販売しております。
もしお時間がございましたら、お話だけでも聞いていただけませんか?」と言うのです。
まあここまではすごく自然な流れです。
がしかし、私はその後予定があり、
「今日は今から来客もあるので・・・」と返事をしたところ、
「そうですか。では後日お約束をいただけますか?
実は会社からはちょっと距離があるので、お約束させていただきたいんです。
この辺りにもなかなか来る機会も少なくて!」って言ったのです。
あ〜、言ってはいけないことを言ってしまいましたね!
と思ってしまいました。
名刺に書かれている住所を見ても、私のところからは多少距離はあります。
しかし私にはそんなこと関係ない。
あなたが飛び込んできたんですよね。
なのに、会社からちょっと距離がある。
来る機会が少ない!
知らないよ!そんなこと!
如何でしょうか?
少し厳しいですか?
でもほんの一言でお相手が不快に感じてしまってはどうにもなりません。
いつも書いているように、怒りを生ましてしまいましたよね。
次のように言ってもらえたらって思います。
「会社ちょっと遠いのですが、とてもあなたの会社に興味を持ってしまいました。
是非、お話を今後もしたいですし、できれば私の話も聞いていただけるととても嬉しいです。足を運ばせていただいてもよろしいでしょうか?」と。
これを言われたからとはいえ、約束をするかは分かりません。
その時の状況など色々とあるでしょうから。
でも少なくとも嫌な気持ちにはなっていないはずですし、話くらいは聞いても良いかな!って思う方も少なからずはいらっしゃるのです。
如何に相手のことを考えて喋るか?
それが営業の鉄則でもあり、醍醐味でもあると思いますよ。
頑張って!
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