こんにちは。
営業一筋さかやまです。
久しぶりございます。
今年の夏も暑く、多少体調も崩したこともあり、なかなかブログが書けなかった!
なんて言い訳です笑
さて、今までは自分の若かりし頃の経験をもとに書いてきましたが、ちょっと趣向を変えて、上長として!ってタイトルで書いてみます。
いわゆるライン管理職ってやつ。もう16年目。サラリーマンの半分をライン管理職として、経験してきました。
今まで4つの部署を経験し、傘下の部下は60名以上。
新人から、定年間際の先輩まで。
本当にたくさんの経験をさせていただきました。
今上長をされている方でこんな経験ないですか?
部下ってどんなことでも聞いてきませんか?
それくらい会社のホームページに載ってるだろ!
それくらいちょっとネットで調べれば分かるだろ!って。
そう部下の方達は、上長はなんでも知っているって思っているのです。
特に会社の内部のことになるとね。
当然一番聞くべきところでもあるのですがね。
でも何度も何度も聞いてくると、自分でしてよ!ってなりますよね。
で、一度聞いてみたんです。
そしたらその時の答えが、
「だって所長に聞いたら早いんだもん!」
「所長は何でも知っているって思ったので!」
この答えにちょっと驚きでした。
若い頃には、先輩から自分で調べろ!って怒られませんでしたか?
でも私より年上の部下から、聞いてくるんですよ。
驚きでしたね。
でも、こういう時に思ったことは、頼られているんだ!です。
それでね、訳も分からずに調べるんですよ、部下のために。
そうするとね、部下は私が調べたことに喜び、また私には調べることによって
どこにどんな情報があるかが理解できるようになったんです。
部下に頼られる上長になりましょうね。
では続きはまた今度ね。