長い夏休み旅行から帰ってきた翌日の金曜日
 
早朝出発して久しぶりに十万辻へ

輝雄坂はもはやシッティングでは登れずダンシングを多用し汗が噴き出してくる
 
秋の訪れを感じさせる冷え込んだ風が、気持ちいい
 
 
 
登り方を忘れてしまったようで、ずいぶん坂が苦手になってしまった
 
登りを避けるようなルートをついつい選んでしまう
 
登らねばという気持ちのハードルを下げていきたいものだ
 

西谷から上佐曽利、大坂峠を経て高平へ
 
朝日に照らされる金色に染まった稲穂がちらほら
 
やっぱり早朝ライドは気持ちいい
 
 
”あとちょっとだけ寝たら出発しよう”
 
そう言い聞かせながらも、ついつい目を閉じてしまう朝が続く今日この頃・・・