少し時間が取れたので、いよいよブレーキ周りのパーツ交換に着手することにしました。


今回の作業は、

1.ブレーキマスターシリンダーの交換
2.ブレーキブースターの塗装
3.ブレーキプレッシャーレギュレーターの交換

の3点です。


まずは、エアフローメーターのサクションフードを外します。

$Rise from the Ashes-取り外し前


ヘインズのマニュアルによると、マスターシリンダーをOHする際には、エアクリーナーボックスを外す、と書いてあるのですが、インジェクションのE21 320iの場合、エアクリーナーボックスの上に色々なパーツが付いており(Kジェトロに繋がる、フューエルホースなど)、エアクリーナーボックスを外すためにはこれらを外す必要があります。
それは非常に大変ですし、ガスケットなど既に生産中止になっているパーツも含まれていますので、今回はエアクリーナーボックスを外さずに何とかすることにします。


サクションフードを外したら、次はリザーバータンク内のブレーキフルードを吸い取ります。

$Rise from the Ashes-ブレーキフルードの抜き取り


黒いキャップを取り外し、ボディに垂らさないよう気をつけて作業を行います。
以前何かに使った注射器があったので、適当なストローを繋げて使いました。


そして、マスターシリンダー等に繋がっているブレーキラインを、11mmのフレアナットレンチで外します。
ブレーキラインの作業には、フレアナットレンチが必須です。

さらっと「外します」と書きましたが、非常に奥まった場所にあるものばかりですので、数か所外すだけで1時間程かかっています。
フルードが垂れるので、水をかけながら作業をしましたので、作業環境も最悪でした。


次に、リザーバータンクを上に引き抜いて外します。

外し…これ外れるの?(+_+)
非常に固いです。

ひとまず部屋に戻り、海外のサイトで調べてみましたが、やっぱりただ刺さっているだけなので、上に引き抜けばいいようです。

力が入りにくい場所ですが、渾身の力を込めて引っ張ってもビクともしません。
安いパーツなら適当にやっても良いのですが、このただの白いポリ?容器、なんと$161.80もします…(*_*)
これを破壊してしまうのは絶対に避けたいところです。

が、一時間程格闘したところで、もう安全策を諦めました…。

紐を3回ほど下に通し、その紐に長い木の棒を通して、両方から思い切り上に持ち上げると…、ブレーキフルードを撒き散らしながら、リザーバータンクが外れました(^_^;)


リザーバータンクが外れたマスターシリンダーです。

$Rise from the Ashes-リザーバータンクの取り外し



マスターシリンダーは、ナットでブレーキブースターに留められているので、13mmのメガネで外します。

外し…また外れない(+_+)

一方は回りましたが、もう一方はナメてしまいました。
メガネレンチ使ったのに…。

仕方が無いので、ナットブレーカーで割りました。
出来れば使いたくない道具ですが、必要な時には非常に役に立ちます。


これでマスターシリンダーは外れるはずですが、エアクリーナーボックスを外していませんので、クリアランスが無いため、引っかかってとれません。
ブレーキブースターの根元のボルト4本を外し、運転席のブレーキペダルとの接続部分を切り離し、横に逃がして何とか取る事が出来ました(作業に必死だったので、途中の写真はありません)。

取り外したパーツです。

Rise from the Ashes-取り外した部品


マスターシリンダー、プレッシャーレギュレーターの外側はサビサビ、ブレーキブースターもフルードが漏れていたせいか、塗装がはげて大変なことになっています。


ここで時間切れとなり、本日はパーツを外しただけで終了~。

リザーバータンクを洗ってお終いにしました。

思った以上に、このあたりの作業は大変です(@_@)


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