先日の続きです。
後僅かというところで、フレアーナットレンチが入らずに悔しい思いをしましたが、先日、アストロプロダクツ で工具を買ってきました。


Rise from the Ashes-クローフットレンチ

クローフットレンチです。
フレアーナットレンチでは届かない場所などに使います。


Rise from the Ashes-クローフットレンチ

エクステンションとの組み合わせで、うまくブレーキパイプを避けてナットを回す事が出来ます。
エア抜きバルブと干渉するので、これだけで外す事は出来ませんが、最初の一撃で緩んだナットだと、普通のオープンエンドレンチを使っても大丈夫です。


Rise from the Ashes-ブレーキパイプ切り離し

ブレーキパイプを切り離したら、適当なもので栓をします。
写真では小袋を使っていますが、ネジをまとめて入れておいたり、色々なことに使えますので個人的にオススメです。
ブレーキフルードは塗装を侵すので、垂れ流しにする訳にはいきません。

この後、小袋の口をタイラップなどで締めようと思っていたのですが、どんどん出てくるはずのフルードが全然出てきません…。
一抹の不安を覚えながら、袋はそのままにして、ホイールシリンダーの取り付けのボルトを外します。


Rise from the Ashes-新品のホイールシリンダー

こちらが今回交換予定のホイールシリンダーです。
MINTEXという、イギリスのブレーキパーツメーカーのものです。
確か、ebayで2個セットを3,000円前後で買ったものです。


Rise from the Ashes-シューの差し込み溝

ピストンの、ブレーキシューを差し込む溝の角度を合わせ、少量のシリコングリスを塗って組み付けます。


Rise from the Ashes-ホイールシリンダー

取り外した、古いホイールシリンダーです。
外側からはあまり分かりませんが、内部には結構サビが浮いています。
30年以上も使った事を考えると、良くもってくれたというべきでしょう。


Rise from the Ashes-ホイールシリンダー交換後

外した時と逆の手順で、ホイールシリンダーを組み付けます。
やっぱり新品はいいですね!

ブレーキシューが他のパーツと当たる箇所には、グリスを塗っておきます。


Rise from the Ashes-ブレーキライン接続

フレアナットレンチで、ブレーキラインを組み付けます。
ホイールシリンダーは新品ですので、エア抜きバルブも気軽に外す事ができます。

とここで気づきましたが、どうせシリンダーを丸ごと交換するので、無理やりにでもエア抜きバルブを外してしまった方が楽でした…。
わざわざ買ってきたのに…orz

しかし、どうせクラッチマスターシリンダーのホースを交換する時に必要になるはずですので、無駄にはならないはずです。
ちなみに、BMWの金属部分のブレーキホースのボルトは11mmですが、クローフットレンチのサイズとしてはちょっと珍しいらしく、いつもの工具屋さん(ストレート)には売っていませんでした。


明日は、このブレーキホース↓を交換予定です。

Rise from the Ashes-ブレーキライン交換


SIGNET(シグネット) クローフットレンチ 11mm 46411