こんにちは。


前回に引き続き、サイゼリヤについて、

触れさせていただきます。


サイゼリヤのCSFは「究極の合理化」。
外食業の産業化の実現を目指す。


食材の調達から商品の提供まで、
一環して管理する

「バーティカルマーチャンダイジングシステム」。



①調理は一人
・多能工的に同時に5種類の料理を作る。
・包丁は使わない(セントラルキッチン化)。
・オーブンはベルトコンベア式。


※人件費と提供時間の削減を実現


②究極の合理化工場
・神奈川県大和市の工場
・東日本580店舗を担当
・製造ライン毎に機械化されている。
・美味しいとは、バラつきを無くすこと。
 セントラルキッチンは品質が良い。


※合理化と食の安全を追求する。
※生産性を上げると美味しさに繋がる。


③経費削減
・宣伝をすると、その時だけお客様が来る。
 しかし、仕事に無理が生じてしまう。
・無理無駄を無くす事で値段を下げる。
・会長自ら、出張時の移動は自由席。


④食材にこだわる
・全国300の農家、農業法人と提携
・野菜は100%直接取引。
・福島白河に自社農場
・総面積280ヘクタール(東京ドーム60個分)
・レタス等は収穫直後から温度管理ができる
 運搬車で4度を保つ(コールドチェーン)
・研究施設で品種改良を行う。


※肥料や種からお客様の口に入るまでを
 工場と捉え、生産性を上げるか?
 改善や改革をし続けている。


⑤経営哲学
・経営理念は「日々の価値ある食事の提案と挑戦」
・サイゼリヤの約束
「ひとのため」「正しく」「仲良く」
・会長室には、母からの言葉
 (上場時に戒めのために贈られたもの)
・中でも最も気に入っているのが
 
「世の中の称賛を得ようと、成功を求めたのに、
得意にならないようにと失敗を授かった。」


※サイゼリヤに関わる全ての人達を
 幸せにする。



今日も店には笑顔が絶えない。


こんばんわ。

この所、忙しく??働いており・・

久々の更新です。


旨くて安いイタリアン

株式会社サイゼリヤ


東京理科大出身の正垣泰彦会長。
理論物理学を専攻していた。

学生時代に飲食店のアルバイトを
やっていたのが起業のきっかけ。


千葉県市川市、青果店の二階に
サイゼリヤ一号店(1967年創業)
がある。現在は記念館。


開店から3年は開店休業状態。


理数系の正垣会長は、実験をした。
「質は落とさず、値段をどの位下げると、
お客様は来るのか?」


7割引まで下げると顧客は来る。
店は連日行列。


パスタやトマトやチーズの
食材が世界で延びていることに注目。

1972年イタリアに渡り、
イタリア料理に業態転換。


現在は国内に842店舗、海外に46店舗。
(ドミナント出店から始まり、巨大チェーン化)



コンセプトは「旨くて安い」
値段を下げることが社会貢献と言う。


ファミレスモデルが限界といわれる今、
サイゼリヤは創業以来、増収増益。


第38期(2010年8月期)
売上高994億円、営業利益143億円
当期純利益78億円(自己資本比率72、7%)


※但し、
2009年8月期は、デリバティブ解約損
を計上したことで、48億の当期純損失。



次回は、自分なりの視点でCSFを纏めたものを
ご紹介いたします。


それでは、良い週末を!!

あけましておめでとうございます。


おくればせながらですが、

今年最初の更新です。



1月14日(金)、某財団法人主催の、

農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーで、

講演をさせていただきました。


担当パートはわずか1時間程度でしたが、

大変楽しい時間でした。


農業を「企業経営」として考えるのが

セミナー全体の目的。


私の担当したテーマは「経営資源」。


特にヒト・ノウハウといった経営資源に注目し、

これからの農業に、これらをどのように活かすか?

といった内容です。


セミナー終了後、

「大企業の農業参入について」というテーマで、

参加者の皆様とディスカッションを行いました。


私は農業について、ほとんど素人ですので、

現場の実態を聞くことのできるディスカッションは、

大変勉強になったのはもちろんですが、


会の最後に行った振り返りで、参加者の皆様が口を揃え、


「セミナー後にアウトプットすることで、学びが深まった」

と感想をいただきました。


やはり、インプットとアウトプットをセットにすることで、

学びが深まるんだな~、と改めて実感できました。



将来は、農業・・なんてのもいいですね。