待ちに待った約2か月ぶりのCHANELの新作発売。

私は、楽しみと興奮でその時の感情が忙しかった。その感情と共に勝負の日でもあった。

自宅から最寄り駅までの自転車は全速力で漕ぎ、購入した後のことを考えるとにやけてしまう。私はその時間が楽しみでもあるし楽しい瞬間でもある。電車に揺られながら向かう原宿駅。(コロナウイルス感染症対策は欠かさずおこなっています))車内では、もちろんのこと永遠に目を凝らしてCHANELの公式ページを眺めている。「ここにCHANEL」のホームページのリンク入れたい」

少し話が逸れたが、なぜ私がこんなにもCHANELを思うか。それは、私の一番好きなブランドが「CHANEL」だからである。

私の人生観を変えたといっても過言ではないと私自身思う。現在私がなりたい思う理想図は、「CHANEL」が似合う男性になること。」

この「男性」というのがわたしのこだわりである。私は、平成14年・2002年生まれの現在19歳の社会人1年目の性別は男である。

話を戻すと、「CHANEL」というブランドを手短に紹介させてほしい。

・CHANEL

設立:1909年(112年前)

本社所在地:フランス

創業者:ココ・シャネル

 

ウーマン・リブ的な「古い価値観にとらわれない女性像」がブランドポリシー。喪服用途であった黒い服を「リトル・ブラック・ドレス」として広汎的に広め、また自立した働く女性のためジャージ素材、ツイード素材のスーツを打ち出すなどファッションの歴史を次々と刷新していった。

そして、現在のCHANELのデザイナーはヴィルジニー・ヴィアールという方である。

 

手短な紹介を終えたところで、実際に購入した今シーズン新作アイテムのニットキャップを紹介したいと思う。

*上記が実物の写真

 

品番:AA7767 b06531 NE804

素材:カシミヤ49%

¥70,400

(税込み価格)

 

ここで一つ言いたいことは写真では伝わりにくいかもしれないが、私が初めてこの商品を手にしたときの実物の生地の分厚さ、どっしりとした重さを感じた。やはりこんだけの値段、カシミヤ素材だからなのか、今日本でのCHANELの価値が上がっているからなのかはわからないが、正直驚いた。使用してみて第一に思うのはやっぱりといったところの暖かさ。室内に入れば少し額に汗をかく程度である。

もう一つ思うことは、こうして客観的にみると改めてかっこいいに尽きる。このニットキャップにはCCマーク(、COCO CHANELの名前が由来のCC マーク)はないが、一周を渡ってCHANELと書かれているデザインにまた魅力を感じた。

ただ一つ気を付けなければならないのは保存方法。この商品に限らずカシミヤ素材の為、よく虫に食べられてしまうということが起きる。

その為、殺虫剤又は、1シーズン終えたらクリーニングに出そうと思っている。

こんな感じで商品との出会いから使用してみて思ったことを書いたがなにか一つでも参考になったり、何より一番はCHANELを少しでも知ってもらいたい。

そして私はこれからもCHANELを愛し続け、発信し私の理想図である「CHANEL」が似合う男性なれるまで、というよりかは

私が私を認めるまでCHANELと共に進んでいきたい。

 

作 RYGジュニア