どうも😁

中古車評論家のグーち~です😁

今日は時代の流れ…とタイトルを打ちました☝️



先月でしたか…クラウンがセダンタイプは現行型で生産終了し、SUVタイプへ移行するという衝撃的なニュースが流れました☝️

クラウンは確かに以前のように売れなくなっているのは事実です。

が❗クラウンがランドクルーザーのような形になる…これには私は大反対です❗

確かに昨今はSUV全盛期で、あのロールスロイスですら投入しています。

とはいえロールスロイスがセダンを廃止などしていないのです。

ところがトヨタはクラウンをSUVへ移行させる…私はトヨタの見識を疑いますね☝️

私の予想ではクラウンがSUVタイプになったら、国内のセダン市場は輸入車に席巻されると断言します☝️

レクサスもSUVタイプが稼ぎ頭なので、セダンのGSを廃止しましたからね…

確かにクラウンを買っていた会社の役員車も上の写真のアルファードが大幅に販売を伸ばしています。

しかも大臣が乗る公用車までアルファードが増えているのが現状です…


上の写真は泣く子も黙るアメリカ大統領専用車です。

リムジンタイプですが、あくまでセダンタイプが基本☝️



日本の総理大臣専用車はセンチュリーです。

ちなみに世界中のVIPや要人の専用車はほぼセダンタイプです☝️

「ミエ」もあるかと思いますが、そうとばかりは言い切れないのです❗

何故かと言えば、テロや身の危険に晒されいち早く現場から逃げるにはセダンタイプの車両が最も素早く現場から逃げることができるからです☝️

走行性能もミニバンなどとは比べるまでもなく安定しています。スピードも出しやすく、砂漠や荒れた路面でもない限りセダンタイプが最も信頼性が高いのです。

だからこそ名だたる自動車メーカーは時代の流れに合わせつつもセダンタイプの生産をやめないのです☝️

日本ではミニバン大流行でありますので、日本の自動車メーカーはセダンタイプをどんどんなくしています。

いくら時代の流れでSUVが世界中で流行し、日本ではミニバン大流行とはいえ、自動車の基本はセダンタイプなのですから、セダンタイプを簡単になくしていくことには大いに疑問を抱きます🖐️