松井秀にも影響?
ヤ軍がラミレスに興味
ヤンキースのハンク・スタインブレナー共同オーナーが10月31日、今オフのFA戦線の目玉として注目されているマニー・ラミレス外野手の獲得に強い興味を示した。AP通信が伝えている。
ハンク氏は今オフの補強に関して「われわれが見ていないものはない」と断言。ラミレス個人の名前を挙げた上で「個人的に彼が好きだ。歴史上で最も偉大な打者の一人。確かに彼は自由人かもしれないが、どうすれば勝てるかを知っている」と称賛している。
ラミレスは今シーズン中にレッドソックスからドジャースに移籍。ド軍は引き留め工作をすでに開始しているが、ラミレス自身はリーグ優勝決定シリーズ敗退後に「誰が一番高い値をつけるか見てみたい」と話している。
来季36歳になるラミレスに対し、ド軍は2年契約を提示していると複数の米メディアが報道。しかし、ラミレス側は4年総額8000万ドル(約80億円)を最低ラインに交渉を進めるものとみられている。
ヤ軍からはボビー・アブレイユ外野手がFAに登録された。ヤ軍が年俸調停を申請する可能性は残っているが、退団が濃厚だ。外野手の勢力図が変われば、左ひざ手術明けの松井秀にも影響が及ぶのは必至。ヤンキースの大補強作戦がいよいよ動き出す。