坂本、古川…紅白戦で若手大活躍~春季キャンプ
春季宮崎キャンプは17日、サンマリンスタジアムで紅白戦が行われ、4打数4安打の脇谷選手やホームランを放った坂本選手、2イニングを無失点に抑えたルーキー・古川投手など、フレッシュな顔ぶれが活躍しました。
試合はベテラン・主力中心のA班と若手中心のB班の混成チームによる対戦で、8イニングが行われました。
矢野絶好調!先制3塁打
先制点をあげたのは白組の三番・矢野選手です。初回、赤組の先発・野間口投手から左中間を大きく割る三塁打を放ち、一塁走者の脇谷選手を本塁へ返しました。前回の紅白戦で満塁弾を放っている矢野選手のさっそくの長打に、スタンドから大きな拍手が巻き起こりました。
白組の六番・坂本選手も二回に左翼スタンドへソロアーチを叩き込みました(=写真上)。
一方、投手では白組の先発・門倉投手が2イニングをいずれも三者凡退に打ち取る好投。久保投手は2イニングとも走者を出しましたが、いずれもダブルプレーに打ち取りました。
古川、初登板で安打許さず
ルーキーながら紅白戦に起用された古川投手は、連続四球を与える場面もありましたが、打たせて取るピッチングで先輩打者にヒットを許しませんでした(=写真中)。
古川投手について原監督は、「まだすべてが初めてのこと。少しでも課題が見つかったり、自信が出たりすることがいい。非常に実戦的で、一軍レベルから彼を見られることが収穫です」と語りました。
原監督はさらに、「金刃が非常によく映りました。ケンタロウ(西村健投手)もフォークがだいぶ落ちるようになった」などと評価。脇谷選手については、「攻撃に関してはできるプレーヤーだと思う。守備でもしっかりチームをけん引してくれる存在になることが彼の課題」と期待をかけていました。
「青島名物」豪華な差し入れ
キャンプ中の選手たちにたっぷり栄養をつけてもらおうと、宮崎市漁協(矢部廣一組合長)から巨人軍に青島どれイセエビ30キロが贈呈されました。キャンプ地そばの青島漁港の名物です。サンマリンスタジアムでエビを受け取った原監督は破顔一笑(=写真下)。エビを両手に持ってスタンドのファンにポーズを決めていました。
キャンプの模様は“今日のG戦士たち”
でもご覧になれます。
■ きょうの一言
岩舘選手「風は冷たいですけどね」…サインを求めるファンから“いい天気ですね”と話しかけられて
谷内田選手「体の小さい選手でもパワーの違いにびっくりです。毎日、新しいことを見られて楽しい」
原監督「一球一球を考えて投げている感じ。まだ本来の6割ぐらいでしょう」 …フリー打撃に登板したグライシンガー投手について質問を受け
OBの山倉さん「僕はキャッチャーだったから、特に阿部君を応援したい」 …集え!ジャイアンツおやGのステージで
2008.02.16
大選手たちの爆笑エピソード披露…「おやG」で関本さん
巨人OBが現役当時のエピソードを語る「集え!ジャイアンツおやG」が16日、サンマリンスタジアム宮崎の隣にあるボールパークGで行われ、V9後期を支えた右腕・関本四十四さんが登場しました。
雨の日のキャンプ、ミスターは…
関本さんはさっそく、宮崎キャンプの思い出からトークをスタート。「カネさん(金田正一さん)はバスを降りて寒いと、そのままバスに戻って帰ってしまった。長嶋さんはユニホームの中にコートを着ていた。雨の日は何もしなかった」とスター選手の驚きの実態を暴露。しかし、「(長嶋さんは)晴れた日は何百本もノックやった。昔の人はメリハリがあった」と懐かしそうに思い出していました。
関本さんは現役時代、防御率2.14をマークしながらも、10勝11敗と負け越した年があります。負け数が多かった理由について、「川崎球場へ行くと大洋の投手は平松、甲子園へ行くと阪神は江夏や村山。川上さんが必ず相手のエースにぶつけていたんです。でも2.14だけは自慢なんです」と打ち明けました。
さらに背番号についてもエピソードを披露しました。準エース級の20番をつけていましたが、最優秀防御率をとった年に名前にちなんだ44をつけたいと自分から球団側にお願いしたということです。新たに20番に決まったその年のルーキー・定岡正二さんには、「20番は使いカスだ」と伝えたそうです。司会者は「なんで準エースがつける背番号を…」ともったいなさそうに話し、盛り上げました。
楽しみ増えます…ルーキーは必見!
最後に、集まったファンに向かって「新入団の選手をひとめ見ておいてください。2、3年後には体も技術もすごくなる。最初の年を見ておくと楽しみが増える」と話しかけました。特に注目している若手として、3年目の越智投手や、新入団の古川投手、中井選手らの名前をあげ、エールを贈っていました。
関本さんは新潟・糸魚川高校からドラフト10位で1968年に入団。巨人在籍8年間で147試合26勝36敗1セーブ、防御率2.92。74年に最優秀防御率のタイトルを獲得しています。76年に太平洋、77、78年に大洋に所属し、現役通算で166試合27勝41敗1セーブ、防御率3.14の成績を残しました。
2008.02.16
17日にサンマリンスタジアムで紅白戦~山倉さん出演の「おやG」も
巨人軍は春季キャンプ第4クール最終日の17日(日)、サンマリンスタジアム宮崎で紅白戦を行います。試合開始は午後1時の予定です。
また、紅白戦試合開始前の正午から、サンマリンスタジアム横の特設ステージ「50thアニバーサリーステージ」で、巨人軍OBによるトークショー「集え!ジャイアンツおやG」を開催します。ゲストは、山倉和博さんです。
18日(月)は練習休養日となります。第5クールは19日(火)から始まります。23日(土)は西武との練習試合、24日(日)はソフトバンクとのオープン戦を行います。いずれもサンマリンスタジアムで、試合開始は午後1時の予定です。
2008.02.15
G+キャンプ中継放送予定時間のお知らせ
CS放送「日テレG+」(日本テレビ系)では、宮崎キャンプ中の巨人軍の練習や、選手の今季にかける意気込みなどのインタビューを放映します。どうぞお楽しみに。
≪G+キャンプ中継放送予定時間≫
2月 2日(土) 午後0時30分~同3時 高橋由伸選手インタビューあり
2月 3日(日) 午後0時30分~同3時 二岡智宏選手インタビューあり
2月 5日(火) 午後0時30分~同3時 上原浩治投手インタビューあり
2月 6日(水) 午後0時30分~同3時 小笠原道大選手インタビューあり
2月 7日(木) 午後0時30分~同3時 清水隆行選手インタビューあり
2月 9日(土) 午後0時30分~同3時 脇谷亮太選手インタビューあり
2月10日(日) 午後0時30分~同3時 内海哲也選手インタビューあり
2月11日(月・祝) 午後2時30分~同4時 インタビューなし
2月12日(火) 午後0時30分~同3時 インタビューなし
2月14日(木) 午後0時30分~同3時 高橋尚成選手インタビューあり
2月15日(金) 午後0時30分~同3時 インタビューなし
2月16日(土) 午後0時30分~同3時 グライシンガー選手インタビューあり
2月17日(日) 午後6時~同8時30分 谷佳知選手インタビューあり
2月19日(火) 午後0時30分~同3時 ラミレス選手インタビューあり
2月20日(水) 午後0時30分~同3時
2月21日(木) 午後0時30分~同3時
2月22日(金) 午後0時30分~同3時
2月23日(土) 午後0時30分~同4時
2月24日(日) 午後0時30分~同4時
2月25日(月) 午後0時30分~同4時
※2月20日以降のインタビュー放送予定の選手名は、後日発表いたします。
2008.02.15
矢野選手 紅白戦でも逆転満塁弾~春季キャンプ
春季宮崎キャンプは15日、サンマリンスタジアムで紅白戦が行われ、6イニングながら両軍とも10安打ずつを放つ打撃戦となりましたが、矢野選手が満塁ホームランを打つなどした白組が7対4で勝利しました。
試合は午後1時、東京ヴェルディの柱谷哲二監督が見事なストレートをホームへ投げ込んだ始球式でスタートしました。メンバーはベテラン中心のA班と、若手中心のB班の混成です。
最初の得点は紅組の村田善選手のバットから。二回一死一、二塁で左翼フェンス直撃の2点タイムリー二塁打を放ちました。村田善選手はこの日、3安打の猛打賞です。
一方、白組は三回、二死までとった深沢投手を攻めます。まず一、三塁で脇谷選手のタイムリーで1点。さらに満塁としてから矢野選手が左翼スタンドへ満塁ホームランを叩き込んで逆転。この後、小田嶋選手も2ランを放って、試合を決めました。
投手では、紅組の先発・会田投手が2イニングを打者6人で危なげなく終わらせ、安定感を示しました。
また、白組の2番手として三回に登板したクルーン投手は、亀井選手に二塁打されたのに続き、木村拓選手のタイムリーで1点を失いましたが、他の3打者はいずれも空振り三振に打ち取り、“豪腕ぶり”を発揮しました。
試合後、原監督は「いい状態で来ていると思う。ピッチャーのコントロールが甘い、変化球が入らないとなると、バッター主導になる。その中で会田のコントロールは際立ってよく見えた」と絶賛。クルーン投手については、「まだ途上ですよ。50%ぐらいじゃないかな。この時期に本人から投げたいという意欲は非常にいい兆候だ」としています。
キャンプの模様は“今日のG戦士たち”
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■ きょうの一言
槙原臨時コーチ「みんなノーエラーだな。軽率なやつはいない…あ、やってもうた(笑)」…投手陣へのノック中、取りこぼした西村投手に
金刃投手「やばい!」…槙原臨時コーチのノックを2連続で取り損なって。西村投手も金刃投手も、その後しっかりキャッチしていました
二岡選手「ありがとうございました!」…ティー打撃の後、ボールを集めたスタッフらに
原監督「矢野、亀井はレギュラーに近い選手ですから。(現在のレギュラーを)おびやかしてもらいたい」 …紅白戦後に記者団の取材に対して







