基本的にはこのコーンのような形のものをワセリンなどを潤滑油にして、ピアスホールにねじ込み拡張していきます。他にも渦を巻いたような形のものなどもあります。
画像の数字の横についているGというのはピアスの穴の大きさを表すもので、ゲージと言い最大で00G（1cm）でそれ以降の大きさになるとミリやインチでサイズを表していきます。
ゲージの単位は14G(1.6mm)00G(10mm)のように数字が小さくなるほど穴の大きさは大きくなっていきます。
この画像のアイテムは、ダーマルパンチと言います。
これもピアスをあける道具なのですが、これを使うと拡張器では段々と穴を大きくしていかなくてはならないのですが、このダーマルパンチを使うと一気に大きいホールを作ることができます。
なぜかというと、ダーマルパンチは耳たぶや軟骨をくりぬいてホールを作ります。
その分拡張よりも痛みはあるかもしれませんが、早く一気に大きいホールを手に入れることができますね！