#12-2/合宿クリエイティブ審査(結果発表)






6位テン

社長

●安定してずっと成長を続けているというふうに感じている。

●クリエイティブ審査というふうに考えた場合、そろそろ少し自分(SKY~HI)のスタイルが被っているところが気になってくるようになった。それはラッパーとして表に立つ準備ができているから。

●次の審査ではテンは割と明確な課題がくると思う


テン

●作詞とかするのが初めてで、1番じゃないかってくらい緊張していた。

●Aチームで自分がやりたい振り付けとか、歌詞とかフローとかもできた。

●まだまだ僕は上に上がれると思うので、この先も課題があると思うので、誰よりも努力して1位を目指して頑張りたいと思う。



まだTeam Bから誰も合格者が出てないのよね。。。。




7位リュウヘイ

社長

●低すぎる気も高すぎる気もする順位

●正直TeamBのみんなは何位にするかとても迷った

●リュウヘイのメロディーのセンスと歌詞のセンス、よくこの状況で“君のため“から“僕のタメ歌うこのメロディー“とよくここで出してきた

●実際に君たちが歌う時に圧倒的にしっくりくるのはそっちのラインだった

●“浅く深い友“という表現、ライバルや仲間という言葉に逃げないで、自分で作ったこと、チームに対する貢献としても“Good days”`で区切ることでボーカルがすごく回しやすい構成になっていた

●他のチームがサビは1人もしくは2人で歌うことしかできなかったものに対して、分かりやすく4人に歌割を割れていて、4回の繰り返しにしないで、三連符を使ってリズムで表したり高いところを使ったり、低いところを使ったり、上下左右を一番使っていたというセンスは正直脱帽した

●3日目であのラインを作って来た時に軽い衝撃を受けたしあの段階では、1位はリュウヘイ以外が獲ることはないと思っていた

●7位まで落としてしまっているっていうことは原因は何だったか自分が一番わかったいると思うが明日改めて話します。


だいぶ長いな。クリエイティブの塊なリュウヘイ!!



リュウヘイ

●アーティシズムって何だろうと考えていて、それをどう曲に活かすか悩んで、今回の審査では自分の力を充分に発揮できなかった

●次回からは今回できなかったところ、原因とかは何だったのかっていうのを自分で考えて直して、また1位の座を取り返せるように頑張りたい




8位ルイ
社長
●クリエイティブ審査一番心配していた
●すごく楽しそうに楽曲を作っていくところを見て衝撃を受けた
●本当に音楽が好きなんだなと感じた
●実際にあなたが作ったサビの後のみんなで歌うパートのメロディーはすごく印象的だったし、あそこを歌いながら片付けをしているスタッフを僕は見かけました
●パフォーマンスしている間も集中が切れず表情が楽曲を象徴していた

褒め褒めねラブ

ルイ
●不安だったが全員が助けてくれて、引っ張ってくれたりしてこの順位だと思う
●この順位はみんなで獲った
●チームに感謝している
●自分が引っ張っていけるように頑張りたい

中1のルイが引っ張って行きたいって、すごく素敵だと思う。



9位ジュノン
社長
●ジュノンはどっかのタイミングで、自分のクオリティをただひたすら上げる事に専念したように思えた。
●覚えなきゃいけない、苦手である振り付けとかダンスとかは迷惑をかけないように頑張るから自分の得意分野である歌に関しては100%思うがままやるというようなスタンスを見つけたような気がした
●合宿審査に入ってから一番伸びているのは確実にジュノンだと思う
●人間こんな短い時間でここまでいくのかってちょっと衝撃を受けている

一番伸びているのは確実にジュノン。この言葉♡頑張ってるからこそ、嬉しかったよね。

ジュノン
●ほとんど経験がない状態で、クリエイティブ審査すごい不安だった
●チームのみんなが色々経験していて全てに関して助けてくれた
●伸びてる部分とか、足りない部分がまだ明確にわかってなくてボイトレの中でひたすら雄叫びやったり先生の言ってることを繰り返しやっていたそれがためになっているんだなって日高さんに言われて実感した。
●前回11位でみんなのオアフォーマンス見て自分危ないと思っていた
●次回順位上げられるよう頑張っていきたい



10位レイ
社長
●こんなに音学が好きな人なんだというのを猛列に感じた
●レイチャン、ショウタ、リュウヘイこの3人あたりの音楽に対する愛情の深さというのは常人離れしたものをすごく感じる
●レイちゃんはライティングとかしたことがないと言っていたけど、その一発目で今回の歌のサビフックのラインが出たっていうのはシンプルな原因と結果があって、人間聞いたことがある音しか出せないので、聞いている音楽の数が多ければ多いほどいろんなアイデアが出てくると思う
●音楽が好きで好きでしょうがないという時間を過ごせば過ごすほど音楽側からこっちを好きになってくれることがたまにある。音楽に好かれたサビだったと思うし、一番大事な本番でのブレイクの部分で、今までで1番声が伸びた、音楽からのプレゼントだったと思う
●音楽を好きでいること、音楽と距離を近く持つこと、音楽と仲良くなること本当に大事なことだと思ってるし、それを証明してくれたのはレイちゃんだったと強く想う

レイちゃん
●最初合宿が始まって自分達で曲を作るって聞いた時に、心の中で「やべえ」って思った
●ショウタくんのおかげなんですけど、曲を作る時に聴いて出すみたいな感じでショウタくんがやっていたから、同じようにやればいいものができるかなって思っってずっとマネしてそれがうまくいって良かった
●昨日のパフォーマンスではGーSUDIO行く前の着替えてる時とかずっと不安で一人部屋に戻って隅っこで暗い所で一人でいたいとか思っていたんですけど、ショウタくんが楽しい空気を作ってくれたからそれに集中してずっと4人を見てやったら自分も明るくなった
●みんなチームのおかげなんだなと思ってる

レイちゃんの歌に感動したくまママですキラキラ

社長
●あなたはもうアーティストです




11位ラン
社長
●2次審査ぶりに歌で強い存在感を示していたと思う
●その威力は2次審査の比ではなかった
●全く踊れなくて歌一本なんですと言われても素晴らしいシンガーだねって言うくらい歌での存在感を強烈に示していた
●次の審査とかで一位に返り咲いているランが見たいなと思っている

ラン
●このクリエイティブ審査でも思うような自分を最初は出せなくてすごく伸び悩んでいてその過程の中で自分の自信をつけるっていうことがすごく難しくなっていたところがあって、、でも仲間のみんなが大丈夫だっていうふうに元気付けてくれたりとか身を任せてくれたりしてくれて本番では自分を出すことができて本当にそこは良かったと思う
●クリエイティブという中でもっと自分が周りに目を配ったりとかもっとみんなで作り出せるものっていうのを自分が引き出せたんじゃないかっていう部分もあって次の審査でも確実な僕の課題である
●このオーディションを受けるにあたって一番の僕の壁であると感じたので次はその壁を壊してさらに上に行けるように頑張りたいと思う

社長
●ランは今はもう自信みたいなものは揺るがなくありますか?

ラン
●はい!

社長
●良かったです(笑)


残る合格者は、1人



12位リョウキ
社長
●ステージに立った時の輝き方をあなたは知っていると思うので、うまくそれが転がった時に1位とか2位とかを狙っていてもおかしくないポテンシャルとか才能を持っていると思う
●今回はクリエイティブ審査という内容よりも、チームで戦うところに対してものすごくスタックしてしまったことがあったと思う。一朝一夕でなおることではないと思うので、次の審査それもひょっとしたらリョウキにとって厳しいものになるかもしれない
●ダンスも少しずつ可動域が広がって、グルーヴを感じとれるようになってきたり歌も笑顔の成分とか優しさとか聴いてる人にものすごく寄り添う歌が歌えるようになって感動した
●あなたが持っている個性とか特徴とかを決して消す必要はない
●自分を出すためにチームがあるのではなくて自分を出した結果チームが輝いたり、チームのクリエイティブにいいことをしようと思った結果、自分の才能や特徴が輝いたり、アーティストと作品は常にそういう関係値であってほしい

リョウキ
●初めてこんなに人と人がぶつかり合うというか気持ちが伝わらなくてお互いにすれ違っていくみたいな感情を自分の人生経験の中でも初めてして、それがまず自分の中で10日間で消化しきれなかった
●Team Bだったかこそ自分自身も改めて人のこともお互いに考えられるようになったし、何より音楽との距離がすごくしかくなったっていうのは自分の中ですごく実感していて、苦しさから生まれた喜びみたいなものを感じた
●個人の順位はすごく悔しい順位になりましたけど次の審査で絶対挽回します

社長
●すごく良くなっていると言うことは事実で、今話してくれたことに嘘がないなと感じているのも事実。後がない順位なのも事実
●次の審査本当に頑張ってください
●自分のためがチームのためになって、チームのためが自分のためになるような関係をどうかチームに作ってください


すごくリョウキには厳しいコメントではあったけど、いい部分も話してくれた社長。
期待されてる証拠だよね!

そして合格者の発表が終わり、合格者の12人は宿舎に戻せれ・・・

次回につづく