#12-1 ② /合宿クリエイティブ審査(結果発表)
合宿11日目、第1審査 順位発表
富士山が綺麗ね
社長がボーイズの元へ。
いよいよ審査発表会です。
審査基準
① 自分をリスペクトして同じように他社をリスペクトすること
②自分の100%も他者の100%も削らないでクリエイションしていくこと
③チームでパフォーマンスがどう良くなるかを考え続けること
そしてチーム順位の発表
チーム順位
第3位 Team B
よく修正してくれたと思う。すごく独創的なクリエイティビティを発揮しているところはあった。でもやっぱり歌い分け回していく感じとかも含めて少し不明瞭なところが多い状態で本番を迎えてしまった。
第2位 Team C
本当に難しかった。なぜなら一番感動をくれたのがTeam C。本人たちができる100%を誰も棄損せずに、自分の100%も棄損させずにパフォーマンスしていた。100%を出し切ったパフォーマンスで一番感動を与えた。
Team Aとの差は、細やかなクオリティーの差。
第1位 Team A
最初の段階から、ブレなかった。いいものをつくろうということを第一優先に考えようということがブレなかったので、早い段階で楽曲が完成した後もブラッシュアップを怠らず、その結果たった10日にも関わらず細かい部分まで徹底的にクリエイションし完成させていた。
どの曲も良かったけど、私は年齢がとびきり離れているメンバーが集まって、あえて家族観のある楽曲をパフォーマンスしたYOLOを作った Team Cに拍手したいと思います。制作時は大変なこともあったと思うけど、最後のパフォーマンスでは、全員が最高笑顔でしたよね
いよいよ個人順位。順位は、チーム戦であることから、チームを1位に導いた人が1位ということで。。。
個人順位
1位ソウタ
社長
●誰がどういう動きをすれば、自分がどこでどういうパフォーマンスを100%やればチームがかっこよく見えるのか、一番考えていて行動にうつせていた。
●短い時間なのにグループのラッパーとして強い存在感を発揮していた。
●Team Aのコレオグラフも素晴らしかった。
ソウタ
●素直に嬉しい。
●クリエイティブ審査は得意分野だった。
●コレオグラファーの本質を引き立てるのもメンバーのおかげ
●ラップの成長を褒めていただいたこと、自信に変わった。
●昨日の本番で、たくさん反省点も出た。
●さらに上があると思っていく
社長「ただラッパーとしてという意味では本当してくれたんですけど、次の審査では1つ明確な課題が来ると思っていてください」
課題。。。何だろう???
名前を呼ばれてお辞儀し、チームメイトにハグをするショウタが素敵ですね
2位ショウタ
社長
●第2位ですけど同時にMVPだなと思う。
●最も大変で、最も美しく、最もグループにおいて価値のある行動をこの10日間ずっとしていた。
●一番感動したのは、トップラインを作る、歌詞を書くとかが未経験のメンバーが楽しそうにそれをやっていたこと、それをさせられるというのはプロのアーティストでもそんなに簡単なことではない。
●現存するアーティストの中でもとても特異な才能を持っている
●全員楽しそうに音楽が作ることができて、ただ遊んでいるだけではなくて、クオリティーを高めるという旗のもとにそれができていて、自分のパフォーマンスも100%発揮する、とても尊敬している。
ショウタ
●個人として1位を狙い続けてきて、カメラの前でも何回も1位獲ると言って、嘘にならないように、根拠の無い無い自信じゃないように毎日考えて、自分はどうしたら個人的に高い位置にいけるかを考え続けた。
●正直1位じゃないのは悔しいけどまだ上があるというのは自分でもいいプレッシャーだと思う。
●この先も高い所を目指す。
3位レオ
社長
●一番驚いたのは、ライティングの経験がないのに、真っ先にブースに行き楽曲の原型になるトップライン、メロディーラインを作ったのが驚きだった。
●もう少しクオリティーが高いところにいける、もう少しいい言葉が出てくるはずとずっと諦めずに鼓舞していた姿が印象的。
●リーダーはいないと言って居たが、やはりチームを引っ張って居たのはレオで、遠くから見ていてもリーダーに見えた。
●ソウタを1位にするところまで引っ張っていったのもレオ。
●誇りに思ってください。
レオ
●3位に選んで頂いたのはすごく嬉しい。
●メンバーが各々上を見るメンバーだった、自分も刺激をもらった。
●周りの人のお陰で自分も心の状態を保て、上を目指せた。
●本番を経て、いろいろな課題が出て来たので、理想の自分と今の自分を照らし合わせて、今日より明日また1ミリでも理想に近づけるように頑張る。
待って待って
理想の自分と今の自分を照らし合わせて、、、て、私照らし合わせたことあるかしら???
今日より明日また1ミリでも理想に近づけるように頑張るって、すごく大事だよね。
なんかほんとうに努力してし続ける人って、こういう心を持っているんだね。私も頑張らなきゃだな。
メンバーと他のスタッフさん??の方向にお辞儀するシュントに感動。高校2年生でこれできるってさすがだよね。
4位シュント
社長
●相変わらず高い存在感を楽曲の中で発揮していた。
●そもそも全てのスキルが高いのが常に上の方の順位に持ち上げる要因。
●ただ実際にピッチが不安定だった部分も本番ではあった。
●次は、パフォーマンスアーティストとしてもう1個上の階段を登ってくれることを期待している。
● 全体に言えることだけど、順位が下がっても評価が下がった人はいないと思っていてください。
シュント
●ショウタくんがリーダーとして引っ張ってくれて、それに甘えるような形に少しなっていた部分もあったと思うけど、今考えると自分にはもっとできたことがあったんじゃないかと思う。そこの反省点を活かして次の課題頑張
りたい
5位マナト
社長
●早い段階で自分が一番輝ける場所はここだというのを見つけて、そこでの歌唱を高めるという方向に集中していたのが印象的でした
●プリプロの1日目で、「プリコーラスの部分でいいよ」っていうのを言っていた時は、サビを人に譲っているかのような行動にも見受けられたけど、中間発表の時にサビを食うようにプリコーラスの存在感を証明していたのは驚いた
●たまにある、フューチャリングで出てきたアーティストが呼んだ側を食うようなパフォーマンスをすることがありますけど、あなたはその短い時間で完全にその空気を掌握するというアーティストとして一番カッコいいことをしていて賞賛の言葉しか出てこない
マナト
●前回が13位だったこともあって、この順位いただけて驚いているし、嬉しく思う。
●Team Aのみんなも歌のパートを決める時にも、ダンスや構成とかも自分が歌うところが目立つようなというか、自分を目立たせてくれるような構成をつけてくれたり、意見を出し合ってあの曲が出来たと思っている
●5位をいただけて嬉しいけど、まだ5位だと思っているので、もっと上を目指してまだまだ自分は歌にもダンスにも、ラップにも課題があると思っているので、そこを糧に頑張りたいと思っている
5位まで発表されたけど、まだTeam Bからは誰も呼ばれていないのよね。。。
ちょっと息が苦しくなった。どうなっちゃうのかと。。。