寝るときの姿勢の事を書きましたが、その姿勢が多いとはいえずっと同じ姿勢しかとらないっていう方が少ないかと思います。
だいたいは同じ姿勢が続くと、自然治癒力が働いて流れを良くしようと寝がえりをします。
さっきも夜、上向きに寝てそのままの体勢で朝まで同じ姿勢だと言っている人がいました。
腰の部分の背中側のくびれのところも、肩と首の付け根のところも布団にピッタリひっついている状態です。
立っている状態の時、骨盤も立っている状態になっています。要するにお尻がペッタンコ状態です。
背中も布団にペッタンとひっついているので立った場合の重心が全体的に後ろにかかりそれを補うために足で重心を知らずにとろうとしているので、足の付け根の前側が張っていました。
普通は治癒力によってしんどい事から体を守ろうと防衛反応が出て自然に寝返りをして楽になるようにすると思います。
だから子供は治癒力を高めるためによく寝がえりをして動いています。
年齢が上になればなるほど身体もかたくなり、寝返りの回数が減っています。
寝返りの回数と治癒力は少しは関係あるのかもしれません・・・。
今回の人も夜寝たら朝そのままの格好で寝ていた自分に気付きます。
そして手や指先がしびれているらしく、寝起きにまず自分の手をほぐす…というところから始めるそうです。
動いていないから流れないんですね・・・。
朝から手がしびれるなんて良い事ではないはずです。
だったらどうするか?
寝返りしやすい環境をつくることが大事になってきます。
ひとつは布団を寝返りしやすい固いものに換えることだったり・・・。
ひとつは枕の当て方を変えてみるとか・・・。
今回の人の場合・・・腰のところに普通のフェイスタオルをくるくるっと巻いて骨盤の上にあたる部分あたりに当てて寝ころんでもらいました。
すると背中の上、肩の付け根の部分がピタッとひっつくようになっていたところから、少しはマシみたいな硬さに変わっていました。
それか、反対にバスタオルをぐるぐる巻いたものを首の下に当ててみると腰の部分に隙間ができる場合があります。
できないにしても手が腰のところにいれやすくなっている事も多いです。
なぜそうなるのか・・・?
人は横から見た時に首のところと腰のところが曲線状態なのでそれをS字曲線と言います。
後ろから見た時はまっすぐなのに横から見た時は曲線になっている・・・・
これは人間というものをつくってくださった存在の完璧さっていうんでしょうか。
全部まっすぐだと人はきっとどこにも余裕がなく折れてしまうものでも、この曲線によっていろんな方向にバネのようにからだを動かす事が出来る・・・・ってすごいですよね。
少し横道にそれましたがそのバネのように出来ている身体のおかげで、首のところに曲線が出来るようにしてあげると腰にも曲線が出来ます。
反対に腰に曲線が出来るようにタオルか何かを当ててあげると、首が楽になったりします。
その曲線状態が神経の通りの良い状態であるので、しびれなどから逃れられるきっかけになるのではないでしょうか。
要するに通りの良い状態をいかにつくるか・・・。って事になりますよね~~(-^□^-)V
いろいろおためしあれ~~
chocoball
