五月台にあるパン教室に行ってきました
「小麦粉のりくつ」をお勉強。
性質の異なる2種類の粉を使って、同じ手順で食パンを焼いてその違いを知るお勉強です。
さらさらとした白い粉を使って作ったパンは、しっとりと甘く色白美人なイメージ。
発酵バターの香りがしました
そして、ちょっとくすんだ色合いの粒子が荒い粉は、ほんのり日焼けした健康美人に焼き上がりました。
生地をまとめて行く段階から全く違っていて、とても面白いレッスンでした
写真で違いがわかるかなぁ...?
左が健康美人の粉。右が色白さんです
そして、心に残った言葉。
手の記憶、舌の記憶、知識の記憶。この3つを繋げる
パン作りだけではなく、いろんな場面で記憶や知識を繋げていくことがとても大切
心に刻んでおこう