子供の頃、クリスマスプレゼントに買ってもらったマヤ文明の本
とても好きで何度も何度も繰り返し読んだ、次のページに何が書かれているか判るくらいに。
大人になったらこの文明が発生した地に行ってみたい、と思いながら読んでいた。
大人になるにつれ他の事に忙しくなり殆ど忘れていたけれど、時々思い出して本やさんのマヤ文明の
コーナーを覗いたりしていました。
その当時はしっくりくるものが無く、大人向けのマヤの本は難しくて面白くなさそうだった。
それが3年くらい前に「マヤ暦」に出会い、またマヤが身近になったいる
子供の頃は自然崇拝で、空や宇宙に興味津々
夜空を見上げ、お月様や星をみるのが好きだった。
今でも好き
そして最近は自然のサイクルと調和したライフスタイル、土をいじって植物を育てたいと強く思う。
中学生の時は、アメリカが大好きでいつも地図を眺めていた
西海岸から自転車で大陸横断して、と空想と妄想を膨らませていたっけ。
特に砂漠のあたりが気になっていた。
西海岸にあったオーガニックのパン屋さん(オーガニックカフェのはしりだったと思う)やカフェが素敵で、憧れと共に愛読していた本があった。まだあるのかなぁ...
社会に出たら、アメリカは危険と隣り合わせの国になっていて、私はヨーロッパにばかり行っていた。
そしてネイティブ・アメリカンの時に馬だったサスケは、今その頃の恩を返すために私の元に来ていると言う
何年も何十年も前に心強く惹かれていたものに、また出会い接していることが不思議でもあるけれど必然。
だって私の原点にあるもの達だから、ずっと私の側にあるのが当たり前でそれぞれが繋がって
「いま、ここ」にいると思う