すごいタイトル
先日学芸大学の樹木と菜園のあるエコな家を訪ねた時にお借りした本。
人間不信から仙人に憧れ、自然と親しむようになり、時折しも自然保護運動ブーム。
自然破壊の記録をとるために、初めてカメラを手にした事がきっかけでキノコの魅力に取り付かれた著者。
自然保護の一環として、自分のを自然に返すために、野、を始めたそうです。
有機物の分解を森の中では、キノコが働いて小さな物質に変えてくれる。
見事に循環されるシステム。
35年に及ぶ著者の野とキノコの記録を綴った本です。
面白いと思って読んでいたけど、途中からちょっとキツくなってきたぁ
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