当日は、小雨混じりの曇り空でしたが
開場前からたくさんのお客様にお越しいただき
急遽5分早く開場させていただきました
会場は
超満員‼️
ありがとうございます😭
常任指揮者は
亀田洋介
パーカッションも担当致しました🥁
加えて
今回は創団以来初の
“客演指揮者”をお迎え致しました
団員数名の恩師であります
内田慎一先生です!
経歴です
客演指揮 内田 慎一
昭和31年、千葉県に生まれる。
昭和53年、武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。
千葉県立小見川高校、市川西高校、松尾高校、八街高校、成東高校、茂原高校に勤務。吹奏楽部を指導し、吹奏楽コンクール関東大会等に出場した。
また、平成11年にカナダ・バンクーバー、平成13年にはハンガリー・ブダペストにおいて演奏会を行った。
我が“ブラスムジークシュベルマー”誕生のきっかけは
内田先生にあると言っても過言ではありません!
昨年6月
教え子であります筆者が
高校吹奏楽部同期で内田先生とご一緒する宴席がありました。
その際、2023年8月の定期演奏会のチラシをお渡した所
「聞きに行く!打ち上げも出る!」💦
その打ち上げにて今回の企画が持ち上がり
トントン拍子に話が進んだ、、、と言う次第でございました🎶
2月より
先生を交えての練習が始まり
毎回熱のこもったタクトを振っていただきました
練習で飛び出した
内田語録!
「もっとビブラート!」
「髪の毛一本分タイミングがズレた」
「この場面は、断頭台へ連れて行かれる所だから、自分が首を翅ねられる所を想像して」
「こう言うのね“ヘミオラ”って言うんですよ、知ってる?
俺知ってるんですよ、音楽教師やってたんで、
んで何語だったっけ?」
「タタタッタじゃなくてサササッサという感じ」
「1人合奏を布団に入ってからやる」
「この編成だとユーフォ2台は贅沢!」
練習中の脱線も
数多ありました😁
今回のプログラムは
ウェルカムコンサート
クラリネットアンサンブルによる
♪迷宮組曲
第一部
♪Hanover Festival(指揮:亀田洋介)
♪風紋 原典版(指揮:内田慎一)
♪歌劇「トゥーランドット」より(指揮:内田慎一)
第二部(以下、指揮:亀田洋介)
♪ハリウッド万歳
♪「塔の上のラプンツェル」メドレー
♪故郷の空 in swing
♪POPPO POPPO はとポッポの世界旅行
アンコール
♪カヴァレリア ルスティカーナ(指揮:内田慎一)
♪風になりたい(指揮:亀田洋介)
そして
司会進行&影アナウンスは
我が団が誇る「看板娘」!?
“深沢さえ”が全てを担当してくれました
担当のパーカッションと併せ
まさに八面六臂の活躍でした🥁
そして打ち上げも
大いに盛り上がりました🍻
(団長とコンマスの背中😅)
毎回ご来場いただいておりますお客様はもとより
先生を懐かしむお客様にもたくさんお集まりいただきました
本当にありがとうございました
今後、この様な企画がまた出来ると良いな〜と願っております♪
次回、皆様とお会い出来る機会については
随時、以下の当団ホームページ及びSNSでお知らせさせていただきます
是非、フォローをお願い致します
宜しくお願い致します🥺
また
ブラスムジークシュベルマーでは
一緒に楽器を奏でる仲間
“シュベルマー”を随時募集しております
ホームページよりお問い合わせ下さい
そして最後に、、、
約2年前より
シュベルマーの一員として加わってくれました
中学生パーカッショニスト🥁
Sくんが
いよいよ受験を控えて
ひと足早く楽団を卒業する事になりました🎓
自身の通う中学校に吹奏楽部が無い
でも、吹奏楽がやりたいとの一心で
シュベルマーとは旧知の仲であります彼のお父さんの紹介で入団してくれました
合奏での戸惑い
強弱、テンポ、表現など
とても難しい面もあったと重いますが
今では、シュベルマーに無くてはならない存在に成長してくれました
今後は、憧れの吹奏楽部のある高校を目指すべく
勉学に勤しんでもらい
いずれはまたシュベルマーに戻って来て欲しい
そう願う
おじちゃん、おばちゃん達です
がんばれ!
Sくん🪘
という事で
パーカッション🥁🪇
緊急大募集です!!!
切実です💦
最後までご覧いただきありがとうございました
ブログ担当は「低音隊」でした🎵