子供のころ「夜爪を切ると親の死に目に会えない」なんてよく聞かされました。
昔は電気の明かりも暗かったから
飛んだ爪が見えにくく
誰かがあとで踏んだら危険だったから言った迷信に違いない
とは思っていても
やはり親の死に目に会えないと
後悔するに違いないので
夜爪を切るのは多少の後ろめたさはあった。
しかし実際に親の死に目に会ってしまうと
なんだやはり迷信だったんだと安心してしまうのです。
第一
風呂上がりに爪を切ると柔らかいので切りやすいし
切ったあとにヤスリをかけなくても角々しくないでしょ。
日常生活では
風呂上がりと言えば夜です。
風呂上がりは
爪もそんなに飛びません。
従いまして
今日では
「夜爪を切りましょう!」
と言った方がみなさんに賛同を得られるでしょう。
と書いて思ったのですが
今日では
「夜爪を切ると親の死に目に会えない」
この言葉自体死語ですわな。
どおも失礼致しました。