しばらく製作のご報告が出来なかったので
今日は写真を14枚も入れてみました
昨日サイドの完成した写真をアップしましたが
その出来てゆく状況をご紹介です
はなゆみさんモデルの製作中です
サイドのトップ側の平らな面を出すのにはこのようなビックサイズのカンナ君が活躍です
左は寸八サイズの謙信くんです 右は長台の鳳飛君です 台はオーダーです
長台はギター用です、今回は謙信君の出番です
やっぱり、カンナは和名に限りますね、トム君とかマイク君では。。サマになりませんわ。。
実直な性格できちんとした仕事が出来る良い子です
左右の高さが平行かどうかを測ります たまに下の台が平らで無い場合もありますので
気をつけて確実に測ります
直角にキチンと出来ているかを平らな台の上で確認をしながら削ります
この正確な作業が、後々物を言うことになります。。。ふふふ
サイドのテールのつなぎ目は。。。どうでしょう。左は100点です
右は、つなぎ目は問題なく、柄合わせが少しずれたかな。。う~ん。。。。
ライニングの接着中にトップ板の表を磨き込んでおきました
平らなうちに小さな傷まで、ペーパーでゴシゴシと
#100→#240→#400→#800の布とコンパウンドまでやってみました
この状態のうちに磨き込んでおくと後々楽です
こちらは1号ゴールドです
サイドのライニングを切りこみ、バック板のブレイシングの差し込みを組み込みます
写真は、上から、ピラニア刃の小型ノコギリ君、細い切りこみが綺麗に切れます
下の鑿2本は5mmと3mmです 細い鑿も結構使います
接着前なのに片手で持っていても、はまり込んでいて落ちません。
良い完璧な出来栄えです
これは、私の独自の接着です。その名を フラミンゴ君噛みつきスペシャルです
今回は、型枠にも入れずに接着出来ました。これはサイドの型崩れが無い出来栄えと
ライニングの接着面の平らだし作業が完璧でないと出来ないわざです。。。へへへ
先ほど、直角が出来ているかと確認したのが、ここに効いてきます
これだと、中側の接着状態を確認しながら、完璧に接着が出来ます
それと、これはバック側の接着なので、ややRが前後、左右についているので
ライニングやブロックの接着面もバック板のRにあわせてほんの少しだけ角度をつけています
型枠にはめてボルトで締めあげるのよりも、かなり自由度も高く、接着状態も全て確認できて
はみ出たボンドの処理も楽に出来ます
ちょっと、いい事だらけじゃない?
はなゆみさんモデルはここまでで、一晩寝かせますz z z z
そろそろ解放です
あまりのひねくれ者でしたので、腹を割ったのですが懲りずに
今度は背中を割ってから締めあげてやりました
その甲斐あって、ずいぶん素直になりました
ご褒美に綺麗に磨いてあげました
ペーパーの#120→#400→布#800→コンパウンドの順で細かい傷を消していきます
コンパウンドで磨いていくと、磨き残しの傷が出る事がわかります
その時は 布800→#400→#240 へと逆に傷の消える状況を確認していきます
そして消えたらまたコンパウンドまで繰り返し。。。かなりの時間と忍耐が必要です
時間はボディ全体で3時間位かかりましたかな。。。
忍耐はあります。。。いつも耐え抜いています。。。それに比べれば。。
つまり、奥方様のおかげということで、とっても感謝しています。。。本当ですって
ボディイ部分は完璧です
あのひねくれていた頃がうそのようです ほめてあげましょう
このコンサートサイズのUkeは4月に百貨店の店頭に並びます
かなり、薄く仕上げているので、たたくともうコロンカランといい音が出ています
木目も適度にカーリーが出ていて良い感じになりました
どんなお客さんの手に渡るのか楽しみです。。。
最後に
ショックな事故が、お気に入りのひょうたんスタンドが。。。。
ジグソーパズルのような破片になってしまいました
過去に2回ほど落ちて修復したのですが。。今回は修復可能でしょうか?心配どぇす(iДi)
明日と明後日は外出の為にウクレレの製作はお休みです
次のアップはちょっと、5日後ぐらいになるかと。。。すみませんが少々お待ちください。。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました
Aoituki






