仕事術 (答弁書)民事訴訟規則80条 解説   ディシジョンツリー

https://www.japaneselawtranslation.go.jp/ja/laws/view/3865/ja

 

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(答弁書)民訴規則80条からディシジョンツリーを作って下さい。

 

(答弁書)民訴規則80条 事案解明義務

第1項 

第八十条答弁書には、請求の趣旨に対する答弁を記載するほか、訴状に記載された事実に対する認否及び抗弁事実を具体的に記載し、かつ、立証を要する事由ごとに、当該事実に関連する事実で重要なもの及び証拠を記載しなければならない。

やむを得ない事由によりこれらを記載することができない場合には、答弁書の提出後速やかに、これらを記載した準備書面を提出しなければならない。

 

第2項

答弁書には、立証を要する事由につき、重要な書証の写しを添付しなければならない。

やむを得ない事由により添付することができない場合には、答弁書の提出後速やかに、これを提出しなければならない。

 

第3項 

第五十三条(訴状の記載事項)第四項の規定は、答弁書について準用する。

 

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民事訴訟規則第80条に基づく答弁書作成義務を視覚的に整理するため、以下のようなディシジョンツリー(判断フロー)を作成しました。これは、答弁書を作成・提出する際に、どのような要素を記載・添付すべきかを判断するための道しるべになります。

 

XXX 民訴規則80条に基づく答弁書作成ディシジョンツリー

【スタート】

   ↓

答弁書を提出するか?

   ├─ いいえ → 提出義務あり(民訴規則第77条参照)

   └─ はい

         ↓

1. 請求の趣旨に対する答弁を記載したか?

         ├─ いいえ → 記載する必要あり

         └─ はい

               ↓

2. 訴状に記載された事実に対する認否を記載したか?

         ├─ いいえ → 認否を具体的に記載する必要あり

         └─ はい

               ↓

3. 抗弁事実を記載したか?

         ├─ いいえ → 抗弁がある場合は具体的に記載する必要あり

         └─ はい/抗弁なし

               ↓

4. 立証を要する事由ごとに、関連する重要な事実と証拠を記載したか?

         ├─ いいえ → 記載する必要あり

         └─ はい

               ↓

5. 上記の記載が「やむを得ない事由」によりできないか?

         ├─ はい → 答弁書提出後、速やかに準備書面で記載

         └─ いいえ

               ↓

6. 重要な書証の写しを添付したか?

         ├─ いいえ

         │     ├─ やむを得ない事由あり → 答弁書提出後、速やかに提出

         │     └─ やむを得ない事由なし → 添付が必要

         └─ はい

               ↓

7. 記載事項は訴状の記載要件(第53条4項)を満たしているか?

         ├─ いいえ → 第53条4項を参照して修正

         └─ はい → ✅ 完了(提出可能)

 

このフローは、答弁書の形式的・実体的要件を満たすための確認リストとしても使えます。

特に「やむを得ない事由」がある場合の対応(準備書面の提出や後日の書証提出)も明記されている点がポイントですね。

もし、これを図にしたビジュアル版が必要であれば、簡単なフローチャートとして描いてみましょうか?それとも、実際の答弁書の記載例も見てみたいですか?

 

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これを図にしたビジュアル版が必要です。

簡単なフローチャートとして描いてください。

 

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こちらが民事訴訟規則第80条に基づく答弁書作成のための簡易フローチャートです。

視覚的に流れをつかみやすく整理してみました:

 

XXX 民訴規則80条に基づく答弁書作成フローチャート

graph TD

    A[答弁書を提出する] --> B{請求の趣旨に対する<br>答弁を記載したか?}

    B -- いいえ --> B1[記載する]

    B -- はい --> C{訴状記載の事実に対する<br>認否を記載したか?}

    C -- いいえ --> C1[認否を具体的に記載]

    C -- はい --> D{抗弁事実を記載したか?}

    D -- いいえ --> D1[抗弁があれば記載]

    D -- はい/なし --> E{立証を要する事由ごとに<br>重要な事実・証拠を記載したか?}

    E -- いいえ --> E1[記載する]

    E -- はい --> F{やむを得ない事由で<br>記載できないか?}

    F -- はい --> F1[準備書面で速やかに記載]

    F -- いいえ --> G{重要な書証の写しを添付したか?}

    G -- いいえ --> G1{やむを得ない事由あり?}

    G1 -- はい --> G1a[後日速やかに提出]

    G1 -- いいえ --> G1b[写しを添付する]

    G -- はい --> H{訴状の記載要件(53条4項)を<br>満たしているか?}

    H -- いいえ --> H1[53条4項を参照して修正]

    H -- はい --> Z[✅ 提出可能!]

 

この図は、答弁書を作成する際に必要な要素を順を追って確認できるようにしたものです。

特に「やむを得ない事由」がある場合の対応が分岐で明確になるよう工夫しました。

 

もしこの図を画像として保存したい場合や、WordやPDFに組み込みたい場合は、お手伝いしますのでお知らせくださいね

 

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感謝、整理しますので、終わります。