人生は常に進行中であり、
永遠なのだ。転生というのは、
その一部に過ぎない。
自分の人生に起こる全ての出来事は、
私が自分自身について学ぶために
自分が引き起こしているのだ。
人生とは舞台であり、
私達はそれぞれその上で演じている
役者なのだ。
人は自分で自分の役を選ぶ。
しかし、その役をどう演じるか が本当の
問題なのだ。
自分で書いたシナリオの自分の役柄に
文句をつけている人もいる。
また他の人の役を羨ましがる人もいる。
しかし、それよりも問題なのは
他人の演技を批判し、自分の演技も
手厳しく批判しがちだということである。
芝居を盛り上げたり面白くしたり、
ドラマチックにするためには、
主役も脇役も必要なのだ。
緊張感や意見の相違がなければ、
芝居はちっとも面白くない。
それなのに、この人生という芝居に
緊張感や盛り上がりや意見の相違を
与えてくれる様々な価値観に対して、
私達はどうしてこんなに
寛容でないのだろう。
イライラすることは自分が引き起こし
ている。
自分が変われば、余裕ができれば、
安心があれば、幸せであれば、
信じるものがあれば、頼れる人が
いれば、愛があれば。
イライラする人も、
イライラすることも
また現れることはなくなっていく。
自分が変われば、変わること。
幸せは自分にある。
なる、でなくて、
「ある！」（自分に）
なのだ。
って
真面目でしょ。
朝から。
ま、何だかんだ言っても
人生は楽しまなきゃ。
ねー。
笑
どーれ起床するか。
よい一日を。
バイセップスマン高橋