今週の新興市場は、キオクシアHDなどプライム市場を主導する大型生成AI関連株の落ち
着きを待つ相場となろう。先週は、グロース市場指数が年初来安値を更新し値頃感が強
まっており、キオクシアHDなどが反転に向かえば、データセクションやQPSホールディ
ングスなど先週末の大幅安銘柄を中心に押し目買いが強まりそうだ。
週初6/29から受け渡しベースで26年の後半相場に入る。機関投資家の資産配分見直し
に伴い、過熱感の強いプライム市場の生成AI関連株には利益確定売りが予想され、売却
代金の一部が新興市場の時価総額上位銘柄に回る可能性がある。(fisco)