17年前の事。

 成人式に着るスーツを購入する時のこと、親のアドバイスを聞くこともなく一人で大金を握り締め地元とでは専門店が少ないので東京へ行き、Burberryでスーツとネクタイ、Yシャツと購入した。
 シューズは、NICOLEの足の甲部分に金具付きでスクエアタイプの物を購入。
ローファーやつま先が細い物は当時、自分の中でなんとなく女性的な靴の印象と高校生や中年のオジサンが履くものといったイメージで最初からスーツには金具付きのスクエアタイプだ決めていた。今考えると、当時の自分は、偏見もあり格好付けだったかもしれない(笑)

当時、親への反抗期もあったのかもしれないが、大人への第一歩として、ほとんど経験の無い慣れない買い物だけれども、「言っても聞かないだろうから好きにしなさい。」と言ってくれた母親には感謝している。

就職活動用のスーツは量販店のスーツ専門店で安いものを買いましたけどね・・・。

最近、仕事でスーツを着る機会が以前に比べてだいぶ増えてきた。
当時、購入したスーツはサイズは今も変わらないので着れるけど、形がもう時代遅れ。
ちょうど、ロックバンドブームでLUNA SEAやGLAYなどが大活していた時代。
スリーピースのボタンにジャケットはぴったりとしたジャケット。
パンツは少しゆとりがあったもの。
今は、時代に合わずに恥ずかしくて着れませんね。(汗)

今は、2ピースで全体的にぴったりとした上下のセットで、細めのネクタイが多いですよね。

やはり、ぴったりとししたスタンダードが一番いいのかな!?

けっこう気に入っていた、Burberryのネクタイはジャケットを着ていればその太さはあまり気にならなかったのですがだいぶ傷んできたので、修理に出しました。
古いネクタイも少し細く手直しすれば角のホツレもなくなり新品同様に。

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価格は新品を買った方が安いですが、大切に17年間使ってきたもの。
妻に「買ったほうが安かったよ!」と言われましたが。
「お金で買えないものがある。」と伝えると
「言うと思ってた。」少し仕方なさそうだけれど笑顔で返事した。

シューズの方は、少し前に金具の両端の生地を止める糸ががホツレてきてしまったので、自分でレザークラフトの糸を使って補修した。

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このシューズはすごくしっかりとした造りで頑丈なんです。
難点はちょっと重いくらいかな!?
しごとにが終わってシューズを脱いだ時の足の開放感と脱力感を感じます。
お陰で今日も一日仕事がんばってやってきたと実感できる瞬間でもあり、
気に入っているところでもあります。
ずっと使って自分の足にも馴染んでいますが、妻には「もっと履きやすくて軽いシューズに替えて欲しい」と言われ、いろいろと探してみるけど
スタイルだったり、造りだったり、耐久性だったりと検討すると
なかなか自分の納得できるものが見つからない。

大人になった時のその時のこれからの気持ち、いろんな意味で初心を忘れないようにきっと壊れて修理が効かなくなるまでは、このまま使い続かもしれない・・・。